2016年06月17日
Dモードでドライブする
夏を前にUSBの写真を整理している。
大容量のUSBを触るたびに、並行して書いているブログが消える。これで3回目。
嫌になる。諦めない。
ケーサツを曝したままにはできないから。
先日来のエアフィルター交換の話。
新品交換で、一応の決着を見たのだが、やはりその原因を探りたい私。
エアリークが原因でエア量が多すぎてノッキング予防のために燃料を多く吹いているのだと考える。
新品を抜いて、数日で中古品扱い。
再びの燃費悪化(だとおもう。これすら十分に確認できない。サンデードライバーは)
これに対する対策は・・・
Dモードでの走行。手動で、どんどんシフトアップする・・・回転数を上げない運転・・・
停止で1速。そのままで2速、3速とシフトアップできる。
3速発進をするのだ。40km/hまで3速の担当。
1速発進しても、すぐさま2、3とシフトアップする。
これにて発進時の瞬間燃費は2~3km/Lに。そしての最後の最後に4km/L台を表示・・・
それにてガレージ入りとなったので、再現できていない。
4速は80km/hまで担当する。
減速時は、5速が70km/h、4速が30km/hまで担当する。その下は、
3速のまま停止したり、1速まで落ちたり。その変化がなぜ生じるのかは、(僕には)分かっていない。
その変速形態で、4速で40km/Lなどを表示する。新品交換時は99.9km/Lの表示もあったが、
中古品にしてから(抜き差し)、50km/L台が精一杯だった。
その状態も改善されて99.9km/Lも。
燃費改善の理由は何か。
①早期のシフトアップ=低回転数の保持、
②ニュートラルの多用=アイドリング状態を生み出す。
だとおもう。
ボルボは法定点検のたびにCPUが更新される。
近年、ボルボは省燃費のためにスロットルオフで、クラッチを切るようになっている。
それがどうやら、C70にも移ったようである。
たとえば40km/hで走っている場合、ロックアップしていると、速度と回転数の変化は
比例するけれど、C70は違う。
アイドリング回転数になったり、回転数が上下したりする(キックダウンでもない)。
このクラッチオフ状態を頻回に作り出すのが、Dモードである。
4速固定で、アクセルオフですぐさまニュートラルになる。ぐっと燃費表示がよくなる。
クルーズコントロールを使うより、燃費はよさそうだ。
この操作方法、最近のスズキの自動クラッチで覚えた走法だ。
ちょっぴり楽しいとおもっている。
さて、この週末、買い物ついでに、「再現」できるか、僕の、「実験科学」。
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MB5254 2 | 日記
Posted at
2016/06/17 01:19:59
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