旅行中に見たTVニュースについて　　　マルティニークも安全ではない！

周囲は、経由地のトルコはもちろん、フランス本土は、テロに狙われている。

トルコの医者が、（未遂に終わったが）アンカラの砲撃を見て命からがら日本に逃げてきたというのに、

お前は行くのか、と非難ごうごう。うるさいわ。


日本だって、19人も殺されたわ。


国外のテロリストに殺されるか、国内の同胞に殺されるか、そのあたりは、「運」だろう。

飛行機の墜落だって・・・。



さて、そんなこんなだから、今後は、

「ヌーベルカレドニ」にするとか。「カリブのマルティニーク」にするとかいっても

分からないんだもの。どうすりゃいいの・・・

（日本蛸壺でしんどけ・・・この時代に世界も知らず・・・かわいそうだと思う）

なによりも、「ISにつかまって、洗脳されて、入隊するのではないか」とは

何事か！

このリベラリストを捕まえて、コンサバ極地の田舎ものの全体主義者が何をいうか！






日本では、何かを訴えたら、「反体制」「全体主義」「危険分子」というらしい。

とほほ、コンサバ国民性。しね、お前ら、と本気で心の中で叫ぶ。

とっとと、フランスに行くわ。






さて、それはさておき、






そうしたら、マルティニークでテロリストがどうたらこうたら、自宅でどうたらこうたら、と

ニュースで流れた。マルティニークも安全ではないのか、

オランダ領のほうではないのか　（ひとつの島を仏蘭でわけあっている）。

そう思いながら帰国した。




いまようつべで確認するとこうだ



地方自治体は、テロ活動との関連があると思われる個人に気をつけています。
セントルシア警察は疑わしいモロッコのテロ・ラシッドRafaaの7月26日の脱出を通知されました。そして、その人は近隣のマルティニクで自宅監禁中でした。

自動翻訳って、英語は80点は出そうだね。