富岡製糸とリヨンをつなぐ、絹の糸

リヨンの織物博物館では、絹織物の歴史と現代を知ることができます。

何より、日本との関係は、

「富岡製糸場」

これを設計し、建て、運営したのが、リヨンの南の町の絹織物業者だったというのです。



すべてをフランス式に、労働時間も8時間労働。夏は昼休みを長くして、

朝と夕に労働時間を振り分けました。



そののち国営化されて、女工哀史が生まれました。



日本人は、働き者？

それは自ら？それとも強制？それとも、横を見るから（村八分にあうから）？



これだけでも、日本が嫌いになる私です。




リヨン　を書き終わったら、わが職場の労働組合を糾弾するブログを書いて、

いかに日本の労働組合が無能であるか、その一例を紹介しましょう。




(写真は、展示物の巨大タピスリーです）

（ええ、英語ではタペストリーでしょ？　でもそれは傍流の表現だと思っていますので
　あしからず）