2016年12月21日
学力、学歴、職歴コンプレックス 克服?
1) 高校3年生の最終学力(模試で評価すると)京都大学文学部C判定。(ばか)
後ろ向きでマージャン囲碁将棋・・・やってるからだろうが・・・(大馬鹿)
2) 1浪(同上)大阪市立大学法学部A判定。(あほ) かつ補欠合格。(ドアホ)
3) 29歳(同上)京都大学文学部A判定、(やった~) 大阪大学医学部医学科A判定(よっしゃ~~)
大阪府立看護大学入学(そういうことや~~)。
人生やり直し。ちょっと時間が足りなかった。情報も足りなかった(阪大医学部位学科には4年コースの社会人入試あり)。お金も足りなかった(下宿代なし)。
田舎の大学病院に就職。看護師不足(定員の3/4の人員で頑張っているがその分の割り増し
手当てなどなく、病院の人件費削減に貢献している)
(ボケ!)(おおぼけ!)
人間、社会人は、職業で評価される場面が多い。
だからこそのギャップの楽しみもあるが、実社会では居心地が悪い。
なぜって、こちらの医学部は2)と同じレベルだもの。
ちょっと僕の心の中に、医者でさえ、見下せると思う気持ちがないわけではない。
もちろん医学的知識は彼らのほうが上なのだが、その他の教養はどうか??と思うんだ。
看護師としてだけでなく、医療人として、自分はどうなんだと思うこと、
こころがモヤモヤするのだが、
そろそろ、止められるかと思う。
中学受験を控えて、早めの小3から塾に通わせたむすめ、成績上位で名前が載る。
病院職員の同僚の子息も通っているので、成績がばれてしまっている。
いいさ。もっと成績上げろ。
「京大ではだめ、東大に入る」というむすめの、負けず嫌いの精神。
良好な成績は、遺伝か環境か、両方だと思うが、
私のモヤモヤを消しつつある。
(むすめの成績を確認するために塾に通わせた・・・目的もある)
もちろん、彼女には、これまた悩みの種になりかねない。
これは第二婦人の悩みでもあったからなあ。
もう、田舎は脱しようと思う。
むすめは大阪移住を言い出だした。この地はもういいという。
それなら京都。
岩倉に住んで、同志社中学通い、週末はエイデンで出町柳。
アンスティテュ フランセでフランス語学習。
これ案外理想かもしれない。
退職金は損するけど、試す価値はある。
「京都は何回も行った。行き過ぎた」というむすめをどう説き伏せるか。
「大阪にはいい中学がないよ」ってか。
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Posted at
2016/12/21 23:44:21
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