2018年12月02日
私の読者は、これが何について書かれたか、理解できるので、解説無しに、写します。
たびたび失礼仕ります。
書き忘れました。
走行距離は車検証で確認できますね。
メータ書換はこれまで通り刑事処分対象の上、さらに脱税容疑で処分されます。もちろん「見つかれば」ですがね。
では新車時はどうするか。それは車検制度を税制改正に併せて連動させて変更するか(初年度車検を増やす。メーカのいい加減な新車点検がありますから意義はあるかと(笑))。
ま、国家財政の歳入を増やす目的ではないようですから、これはもう「車に乗るな」政策でしょう。
欧州は都市交通はメトロ、トラム、バスが充実していますし、散歩して楽しいですし、労働時間も短いので、週末に買いだめなんてしなくてもいいし。
ライフスタイル全体を、国家規模で見直す時期でしょう。
幕末維新だけでない。この21世紀においても、後進国家日本は欧州にでかけて学ぶことがどれほどあるのか。
それにしても、自動車税が数千円/年増税されそうなだけで、これだけ騒ぐとは。
それで生活が成り立たなくなる? そんなばかな。
国会議員の数を減らせ、国の仕事を見直せ。
とんでもない。僕から言わせると、少しでも車に乗らなくてよいように暮らし方を考えよ。エコライフを実践している人間に恩恵があってもよいはずだ、と考えます。僕は自転車徒歩で通勤10分のところに居を構えました。歩いて5分のところにスーパーもあります(ただ週末の買出しは荷物が多いので車を使います)。年間3000kmの走行。
燃費20km/Lで10000km/年と燃費7km/Lで3000km/年なら同じ自動車税にすべきと考えますね。環境負荷が同等だから。よっぽど合理的だと思います。
その他の自動車関連税について話を持ち出すと、自動車税改正の本論が吹っ飛ぶので、議論に出す必要はありません。
みんカラ諸氏にあっては、もう少し賢くならないと、自動車関連税のスリム化、負担減の実現など適うものではないと考えます。
こうして僕は「この国の主流派」から嫌われます。
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愚かな群像たち = 大衆 という 厄介者 | 日記
Posted at
2018/12/02 11:30:14
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