2019年03月17日
行動遺伝学 実証
緊急追加投稿します。
これが、「男女不平等」の実証の極めつけだ!と僕は思います。
たとえば、東大女子や貧乏男子は恋愛や結婚に苦しむ。
当たり前です。
「経済的に女は男に依存する」という大前提が覆されてしまうからです。
「男女平等」
そう声高に叫んでいた女子が、身につけたいだけ学力、学歴を身につけて、
働きたいだけ働いて稼いで、
そのくせ最後には「自分に吊り合うだけの条件(=社会的地位、年収)をもつ男」を求める。
でも、出会わないから、妥協して!(おかしいでしょう。男女平等っていうのなら、貧乏男子と
所帯を持って男に貢ぐのも普通にあり、だって考えに至らない不思議)、貧乏男子と付き合ったら、
デートで払ってくれない、はては「ヒモ」になりさがった。「最低だ」って。
女が専業主婦になって男にぶら下がるのは問題ないのに、
男が「ヒモ」になったらいけない?
「男女平等」のもとで高学歴、高収入を得た女ほど、自分勝手なものはない。
今度は逆に、男に「依存してもらうこと」によって成り立つ男女の関係を否定するなんて。
実際、こういう例が後を絶たないので、「男女平等なんて頭の中で考えたこと」にすぎず
「本来的部分では女は男に依存すること」を望んでいるのだと気づかなければならない。
それが、うまくできないのなら、「筋を通して」「男女平等」を貫き通せば、
高学歴高収入女子にも、幸せな恋愛、結婚が待っているはずなのに。
私の知っている、反証では、
TVプログラムの「新婚さん いらっしゃに」で出演した、京都大学法学部卒、岸和田市役所就職、
岸和田市民病院配属の女子が、一念発起で鹿児島の医大に入学、三十路で女医となって、
早々にコンパにて地元の40代男性をゲットして幸せになったと。
賢い!
三十路の女医の男子選び。「九州の男だが、私の尻に敷かれることになるが、自尊心は大丈夫か」と
念押ししたというのだから。
こういうのが、本当の男女平等。
ここまで進化できたなら「男女平等」と叫んでも許す。
(僕には到底勤まらないですよ、こんな家庭での夫業なんて(笑))
ネット記事の例
こんなのたくさんあるでしょう。
優秀な遺伝子が社会に再生されなくて、この社会はどうなっていくのでしょうか・・・
先日、33歳年収1300万円の女医、亮子さんから、こんな婚活相談を受けました。
「大手の結婚相談所に入っているのですが、こちらの希望にかなうお相手からの申し込みがありません。こちらが希望する男性に申し込んでもお見合いを受けていただけないし、現状でお見合いが組めない状態です」
「どんな男性をご希望なんですか?」とお聞きしたところ「できたら私の年収に近い方、もしくはそれ以上の方」とおっしゃいます。そして、こう続けました。
「私の年収に近いかそれ以上の男性は、女性に若さや容姿を求めています。バリバリ外で働くよりも、仕事は腰かけ程度でいいからいつもキレイにおしゃれをして、家のことをちゃんとやってくれる女性と結婚したがっている。だから、私は選ばれないんです」
そこで、私は言いました。
「33歳で1300万円を稼げるというのは、誰にでもできることではないですよ。それだけの年収を得られるのは、亮子さんにそういう能力と才能があるから。
素晴らしいじゃないですか。今は男女平等の社会なのだから、亮子さんが男性を養うくらいの気持ちで、年収には目をつむったらどうでしょう。そうすれば、たくさんの方とのお見合いが組めるのではないですか?」
そんな私の言葉に、亮子さんは不満げに言いました。
「以前、同い年で私の年収の半分くらいの人とお付き合いしたことがあったんです。最初はうまくいっていたんですが、だんだん男性が働く意欲をなくしていって、あげくの果てに『2人で住むマンションを買ってほしい』と言われました。そうした言動に、私の気持ちもだんだん冷めていきました」
亮子さんの半分の年収だと、650万。30歳前後の男性だったとしたら、立派に稼いでいると胸を張れる金額です。ですが、彼女が2倍も稼いでいるのだから、マンションをねだってもいいだろうと思ったのでしょうか。
ただ、物をねだられる行為というのは、ねだられた側は心地いいものではありません。それが1杯600円のコーヒーだったとしても、デートのときに男性がお財布を開こうとせず、「このコーヒー、ゴチな」と言われたら、女性はムッとするでしょう。
それが何千万円もするマンションだったら、たとえそれを買える経済力があったとしても、確かにいい気持ちはしなかったのでしょうね。
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Posted at
2019/03/17 10:52:17
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