持ち込ませるな　拡大させるな　これが基本　わからなければ出かけるな

新型感染症は、島国日本においては、輸入されるほかはない。

人間か、動物（渡り鳥とか輸入動物とか）、昆虫や植物も輸入されて、農作物や自然界の生態系に影響を与える。



この原則を踏まえた上で、

コロナ対策とは


１）持ち込まない。

①第一波。中国から持ち込ませない：これに失敗した。

②第二波。欧州やアメリカから持ち込ませない：これにも失敗した。

イタリア、韓国で爆発したのが2月の後半、20日過ぎのこと。

3月に入ると欧州各国に広まったので、欧州からの帰国者には、入国制限をかけるべきだった。すなわち、2週間の留め置き、ないし自宅待機。

これをしなかった。


２）拡大させない。

持ち込まれたウイルスを国内で広めない対策を怠った。

第一波の中国からの持込に対しては、ひどく気遣ったにも拘らず、

3月になって、休校措置が採られてのち、大人は却って気が緩んだのではないだろうか。

ライブハウスでのクラスターが明らかになったのに、

未だに換気の悪い、密室で、他人と密に接する空間に、それなりの時間滞在し。

言葉を交わし、身体を交わらせる。

それは、愚かだ。


感染症なんて、孤独者には関係のない話であることから、

孤独耐性のない人間が、要らぬところへ出かけていって、広めて、

世界を脅かすのである。


ひとり、そのひとが苦しむだけならいいのだけれど、

世界はひとつ、一人の苦しみが、全員の苦しみとなって、

世界の経済、個人の家計を狂わせる。




これくらいは理解して、慎みたまえ。
逆読みすれば、

でかけてもいいところは

１）日常の買い物をするところにあっさりとでかける。
これは、生活の必要があるから。
僕は日頃から買いだめしている。

ひとつには、最安値で買っておくという行為
ひとつには、災害対策。停電やら今回のような品薄やらに日頃から備えている。



途中、跡から記述