上司の行動が理解できない

4月から非常に働くことが楽しくない。

この病院で働くの残り3年。定年ではない。娘の就学機会獲得のため

移住が必須となるからだ。



ということで、この上司が最後の上司となるのだが、最悪。



この時間だから、たくさん書きたいことはあるけれど、ただひとつだけに絞る



4月、ブログにも書いたが、業務時間を抜け出して、娘の入学式に行ったのか？

という問いかけ。

僕が状況説明のために「私服通学に関するビラ配りのために」と言い掛けると

「そういうことはどうでもいい」

つまり「業務を放棄したかどうか」と確認したいというのは分かるが、



僕が一番大事にしたいことは「詩風通学をする娘を助けること」

当然、「中抜け」なんてしていなのだから、

ここ部分に対する配慮に欠ける言葉かけに、苛立ちを覚えるのだ。




これで看護師なのかと。



医療は、病気を治すことも大切だが、

患者のQOL、生きる意味をこそ、阻害しないようにと頑張るのである。



病気に侵されながらも、仕事をしたい、全うしたいことがある。

それを最優先するのだ。



病気治療に専念して、したいことを放棄しろ、というのは、医療倫理に反することだ。

患者は、医療者の「自己満足」の道具ではない。


患者が病気療養を放棄しても、したいことがある、悔いの残らないようにしたいことがあるなら、それを全うして頂く。

これが、本当の医療者の態度であろうと考えるのだが、

何か間違っているか？




だから、僕が、「娘を思って、ビラ播きをした」というのは、

核心部分であるから、これを「どうでもいい」だなどというべきではない。



信頼関係ははじめから崩れている。

そう、もっと前から。



後日に。