今日は、ルーブル美術館へ行って来ました。

フランス人youtuberのサイトから

2012年に北フランス　lens　（ランス）（注reimsもランスと表記されるが発音は別。reimsは大聖堂で有名。フランス国王が戴冠式をした大聖堂。レオーナル　フジタ　藤田嗣治のシャペル（チャペルのフランス語読み）のあるところ。
一方Lens　は　北フランスの中心地リールの南南西20kmあたりにある寒村。

ルーブルの第二美術館が開館し、観光名所になったらしい。

さっそく、louvure　lens　のサイトに入ると

nike　があった。

（スポーツ用品のナイキは、この勝利の女神、nikeの、偽者？（笑）なのか）

で、本家本元のルーブルの、サモトラケのニケ　で検索すると、

これがヒットした。

ルーブルの正式サイトではないが、URLがそれらしき、だまし討ちの。

でも、まあ、安全なのだろうか？？


オーディオガイドの音声が、フランスそのままだし、

解説もしっかりとしたもので学びが多い。



このnikeはそう解釈するのか、と。

美術という学問も奥が深いものだ。




すっかり、フランスに行った気分に浸れた。

このサイトが安全かどうかは、よく知らないので、

皆様、ご自身の責任の上で、ヴァーチャル　ルーブルを楽しんで下さい。



実際、ルーブルで、ひとつの作品にこれだけの解釈の時間をかけていたら、

何年掛けても、観覧は終わりません。



世界の大泥棒、フランス、ナポレオンに万歳！