2020年07月27日
いまやっているコロナPCR検査は無意味なスクリーニングと同じことだ、ようやく分かった。医療者として、恥ずかしながら!
検査数を増やせば、当然、「陽性数」が増える。
しかし、某かの症状があるでもなく、濃厚接触者でもないひとに
スクリーニングをして、陽性判定が出ても、99%の純度で、実はりかんしていないのだということは、
先のブログで示された。
癌検診で、いきなり全員にスクリーニングしても、意味がないことも示されてあった。
だから、検診でひかかったひと、癌と疑われる人にPCRをしてこそ、
スクリーニングは意味があるとわかれば、
コロナに対しても無用に検査数を増やすのは、時間と経費と結果において
無駄である。結果においては無駄どころか、スクリーニングの意味を理解できていない
一般人に対して「悪い印象操作」をするだけに過ぎなく、社会に対する害悪が多い。
実際、陽性反応だった人の「感染経絽不明」症状無し」というのは、
いわゆる擬陽性(かかっていないのに陽性反応が出ていること)であるから。
むしろ、死亡者数や重篤患者が増えていないことのほうが大切で、
実はコロナはおおかた終息しているよということ。
もちろん、真実にコロナにりかんしている患者がいるわけで、
夜の街や接待を伴う会食、うちうちのパーティや家族間のりかん、
濃厚接触によるものは存在するので、
やはり
他人との接触には重々気を遣わなければならないのは間違いないのだけれど。
感染対策はそういった観点から行ってください。
外出を控えるだけの対策は、経済のためにも止めてください。
愚かな専門家や政府、行政の言い分は、ちょっと片隅にやって、
正しい医学知識に則って判断と行動をしてください。
どうか、お願いします。
PCR検査で陰性、のちに胸部CT検査・・・
これ順番が逆。
胸部CT検査ですりガラス様の陰影あり=コロナ肺炎を疑う
のちPCR.これが正しい順番。
先に無症状の人にPCRするのは、無駄ですよね。
これを平然とできる医療者がいるような病院では働きたくありません。
1週間前まで、看護師養成所の教員を3名募集していましたが、
出願しませんでした。
職歴は引きつがれるので、退職金や年金に影響は出ませんが、
職場がより田舎に逼塞する可能性があり、それは娘の教育に悪いので
止めました。
しかし、こんな「馬鹿専門家」のいる職場にいて
僕の頭と心と魂は、平静を保っていらっるのでしょうか。
この先が不安です。
この真実を上申しても、無視されるのでしょうね、きっと。
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
Posted at
2020/07/27 05:39:10
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