2020年10月04日
マレーシアの kyoto protocol
京都議定書。
日本で採択されても、主催国としてまったく対策の見えない日本。
「ダイエットします」宣言をして、
今夜もまた飲み歩き、ケーキを食べる日本。
「目標までには、ダイエットできる算段ですよ」
と嘯く。
余暇を過ごす日曜日。
youtubeで洋楽(欧州)散策。
deezer というチャンネルあり。
すると、franceで固定。するとなぜか
kyoto protocol なるバンドがでてきた。
日本人としては、探ろうと思うよな。
ネットで調べても「京都議定書」の英語バージョンしかでてこないよ。
歌詞も、よくわからん。
マレーシアとわかったが。
社会性のない日本人。
暖簾に腕押し。
つまらない。
7日には東京の弁護士事務所に、なけなしだろうけれど
私服通学に対する助言を頂く目論見で出かける。
前後時間がある。
何をする?美術館?秋葉原で金で女を買う?
いいのを見つけた。
首相官邸前で、思想弾圧に対する抗議活動があるらしい。
ちょっと、シュピレヒコールをひとつ挙げてこようと思う。
思想の相違があっても、
思想を否定する行為は間違っている。
自由主義社会にあって、弾圧は許されない。
対岸の火事ではない。他山の石だ。
そうやって、ひとつひとつ枠を狭めてくるのだから。
歴史から
僕が辛抱するJJ ルソーの論敵、ヴォルテール。
文明礼賛の憎いやつだが、
「私と対立する意見であっても、それが弾圧されるなら、それは命をかけて抵抗する」
そうだ! いかなる言論、思想も、弾圧されてはならない!
これ18世紀だからね!
そして、ナチス
最初は、共産党を、次いで社会党を、ついで労働組合を弾圧したようだ。
関係ないとタカをくくっていたら、全国民が統制されてしまった。
そうだ。ワイマール憲法下でも、そうやって
弾圧を知らぬ存ぜぬでやり過ごしていると、
権力は国民をなめきる。
あべのころから
日本政府は、「中国共産党」のようになっているなと感じていたが、
菅になってますます。
なんだ?
それで、無反応の日本人。
そう、ここで、もうすでに、
シュピレヒコールを挙げなければならないという始末。
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Posted at
2020/10/04 12:59:16
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