2020年11月23日
暴力と暴言を受けて考えたこと ふたつめ 感染管理
500/7800000=0.06%。
これが現在の大阪の、コロナにかかりながら外出している人口比率である。
1万人に6人がコロナと判定されるのである。
10万人に60人。
ちょっと奇病、という状態である。
10万人に一桁なら、普通「稀な病気」といわれるであろう。
しかも致死率は低い。
そういうコロナの感染をみんなはどう考えているのだろう。
インフルエンザの罹患率と比べて欲しい。
ほんとうに、見えない敵に怯えているのだということを。
大丈夫か?
自分で調べているのか?
致死率が100%なら、僕も驚くよ。ほんと。
50%でも、これはやばい病気だな、と思う。
感染対策をしなければ、簡単にかかる風邪だもの。
たかが風邪なのに、半分の死ぬんだ、なんてことになったら、驚くよ。
しっかりと感染対策をしなければ。
しかし、実際はある程度の感染対策もあって
(間違った感染対策もあって、(的外れ。過剰というよりも的外れ。効果のないことをしていたり、足らないことをしていたり)
この数字になっている。
田舎なら、もっと確率が低い。
で、わかっている原因を見れば明らかに、
「会食」と「自宅」「職場」でクラスターが発生しているのだ。
市中に出かけて、三密にいて、もらう。
それを家庭と職場でばらまく、こういう構図だ。
「コロナが心配ならば、でかけなければいい」
これを普通の声でいった。
「感染というものをわかっていない」
そう電車は、窓を開けているので、お外と同じに近いということを。
病院でも、マスクをしていれば15分以下の患者との接触は
濃厚接触とはみなさない、のであるから
電車の短時間乗車なら、濃厚接触にはならない。
まあ、マスコミは事実を伝えない。
不安を煽って数字を稼ぐだけ。
今年はインフルは流行らないだろう。
そういう医者もいる。僕もそう思う。
これだけ感染対策していれば、インフルは流行らないだろう。
なのに、予防接種だ~!と騒ぐ、政府とマスコミ。
インフルが流行る原因は?
心配する医者もいるが、科学的に言えば、感染症は押さえ込まれているはずだ。
不思議だなあ。
法律を知らない法治国家の国民にも、もう飽き飽きしてきたが
(こちらから、おさらばする以外に方法がないとわかっているが)
感染症や感染対策を自己学習もしないで、ただ人を貶めればそれでいいと思っているやからも(実際に行動はしないけれど、心の中でそう思っている人間も含めて)いて。
僕だって、第三波という数字に「いらだつ」よりも「あきれ」ている。
なぜ感染拡大するのか?
旅行のせいか?
せい、はある。
大仏殿前では、小学生の修学旅行だけでなく、
たかだか大仏を見るために、密に行列を組んでやってくる高齢者がほとんどだが、若者もいる集団を見かけた。
これか。gotoで感染する人たちというのは。
ツアー旅行の道中、1日中顔を突き合わせ、密室のバスに乗る。
こんなことできない。できるはずもない。
他人との接触は、極短時間に終えるべきだ。
15分以下なら濃厚接触にはならない。
この取り扱いを知らないのだ。
15分以上接しない。この基準をマスコミは報道しない。
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コロナ | 日記
Posted at
2020/11/23 00:15:37
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