降誕祭

クリスマス。それは、信心のない、下種な人間どもが使う「用語」

降誕祭。それは、僕が使う言葉。



クリスマスだから何かくれ

そういわれて、昼休みに、ミサ曲を検索して

testo（イタリア語で歌詞）と　code　を印刷して

「与えた」


豚に真珠、だった。



女が、物欲に満ちた（千と千尋に出てくる、豚両親、あんなのばっか！）

外道ばかりだから、いい男の遺伝子は残らない。


阿呆同士で、阿呆の再生産。

いいじゃあないの、そうやって、人類は自滅してく。

どうやら、人類の極限は過ぎたようだ。



再びサルへ逆戻り。




哲学、ができてこそ、人間といえる。」

文明末期の悲しさよ。



「美しい曲なのに」



浮ついた人間の耳には届かない。

心落ち着く仕業は必要ない。



下種。


amen...







boxing　day　も知らない人たちが、

クリスマスプレゼントが、どうだとか。

もういいよ。

日本社会は、無知礼賛。

みんな同じことをしている、と思っているようだ。

とても、価値の多様性など理解できまい。


こちら、少数者はいつも、多数派の顔色を伺う。

多数者はいつも、みんな同じことをしている、と思っている。



私は、仏教徒だから。

そういうのなら、クリスマスなど、利用しないでくれ。

花まつりを盛大にしてくれ。

甘茶の味も知らないくせに。



宗教を、欲望の道具にしないほうがいい。