2021年02月14日
タイミングベルトはいつ交換する?
今回は、エキスパンションタンクの交換に留めましたが、
正しい判断だったでしょうか?
タイミングベルト、ウォーターポンプも交換すべきだったのでは?
そういう疑問を書き綴ります。
10年8か月。54000㎞。
10年10万㎞が交換の標準?
切れるのは早く切れるし、しかし大方は10万㎞なんて軽く超えるし。
15万でもきれないよという整備士さんの書き込み。
それは、過走行であるのだろう。10年経っていないパターン。
低走行なら13年もできれない事例も。
これが、JZXだったら、10年毎の大修理。
ベルト、ポンプの類、コンピュータ、イグニッションコイル、ブッシュ…
ゴム関係は一式交換。
まずは、9年過ぎ、9万キロ手前で、タイミングベルトなどを交換しました。
まだ早いといわれましたが、長く乗るつもりだったので、惜しくはありませんでした。
結局は無駄になりましたが(手放したので)(今なら2回目の大整備を経験済みだったはず)
それは、愛ですね。車への。
機械は、人間よりも、「ある意味信頼できる」のであります。
「感情がない」から。
そういう意味では、自然も「きまぐれ」ではありますが、
「感情はない」ので、とても信頼に値します。
科学で、割り切れる部分が多くなってきましたから。
(未開の時代は、理解不能の神とみなされましたが、それはシステムが解明されていなかったからですね)
ところが、人間ときたら、勝手気まま、不合理の塊です。
そんな、ことしていたら、生きている間に破綻することは見えているのに、
習慣を変えないのですから。愚かです。その愚かについていけません。
さて、MB5254。
あと何年乗るか、どのように乗るか、が今後の整備のカギとなります。
そこまで、考えていませんでした。
いろんな中古車を見ても、長らくベルトを交換していないものを多く見受ける。
低年式を買えば、すぐさまベルト交換だな、その費用も見とかないといけないような個体がわんさと。
逆に交換済みを売りにするケースもあります。
さて、当方は。
これまで、ゆったりと、(ここ最近は、スキール音を楽しんでいましたが)
これからのほうが、もっとゆったりと、毎日が低速グランツーリスモ。
距離は乗るけれど、負荷は少ないかな。
毎週5日、1月20日、2400㎞。1年28800㎞、2年で57600㎞。
ここで、10万越え。
その当初予定を覆し、週2に抑えられている現状。
このままだと、1年1万㎞ちょっと。
次回LLC交換予定の2024年で、13年8か月、9万㎞弱。
ここまでに交換しなければ。
これは吝嗇本家の僕だから。
LLC交換サイクルを標準の2年と考えて、23年に初頭に行えば、
12年8か月、8万㎞弱。
これなら安全か。
定年退職のあと6月まで乗るとしたら、あと9年4か月。ちょうど車検切れ。
20年21年が折り返し。
どうせあと2~3年、もう少しで、大整備をするのなら、
今でもよかったのでは。
先延ばしにする…。
毎日120㎞通勤をいつまで続けるか。
残り10年弱で10万㎞を超える可能性。
もう一度手を加えなければならない可能性。
大整備を割き送るすることで、退職後ちょっとオープンで長距離旅を気ままに楽しんで。そんな夢が安価に叶うのか。
23年にベルト類 ウォーターポンプ交換。
その先、イグニッション、燃料ポンプ、ECU交換、ブッシュ類…。
娘の大学進学が、26年春。
(女は浪人までする必要なし…。男と女は、「結婚」「出産」という課題において、
平等であるはずもない! それが決定打で、お勉強も就職も恋愛も結婚も、男と違ったんのになるのは、生物上の必然!それを平等の概念をはき違えると、恐ろしい結果が待っている。孤独耐性の弱い女子が生涯独り身なんて、そんな不幸を娘にアジ合わせたいものか)
年1万ちょっとの計算で、6万弱。
+5.4万㎞≒11万㎞。
年2.5万㎞計算で8万弱。
+5.4万㎞≒14万㎞。
ちょっとケチりすぎたかな。
通勤にXB32Sを導入するということ自体。
やっぱり大きい車は楽。クルコンがあるから右足フリー。
カーステレオも音もいいから、ラジオが聞きやすい。
そういう意味では、毎日MB5254に乗っていたい。
ガソリン代とタイヤ代。それをケチって。
XB32Sの寿命は24年5月。
のち2年はMB5254一本にしようか。
ならば、先延ばしの価値あり。
貧乏性が板についたので、こうしたことで、何時間も逡巡できる。
馬鹿。
人生それ自体、暇つぶし。
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MB5254 2 | 日記
Posted at
2021/02/14 14:11:37
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