燃調

XB32Sでは

気温15度を境に、燃調の希薄さ、濃厚さがわかれるのかもしれない。

今度は、夏の気温を調べなければならない。

XB32Sの冷風対策は出来かねるのあるが、

MB5254に応用できるだろうと考える。

通勤は、いろいろと実験のできる場である。

同一条件で、一つずつ条件を変えて

（気温、速度、信号停止回数・・・）

燃費、タイヤ摩耗・・・実験ができる。


実際、停止回数が少なく、低速走行、カーブの緩さ、高低差のなさ、

など、高速道路は、車に対して

「低負荷」の環境である。

消耗が少ない。

走行距離のわりに、タイヤの減りも少ない。

ブレーキの使用回数も少ない。

煤はたまりやすいだろうけれど。



1.3万㎞を乗って、まだ寿命の1/3を過ぎたあたりかと想像する。

（フロント4m、リア6m　は十分にある）

7.5-(7.5-4)-1.6=1.9

7.5-(7.5-6)-1.6=4.3

ただいま、1.3万㎞超走行なので、1.5万kmでローテーション、

3万㎞が寿命というところか？

ダンロップの　LM V　のほうが長持ちするだろうというのは、LM Ⅳの使用経験から明らかだ。