東九州新幹線　宮崎新幹線

八代から分岐して球磨川沿いに人吉まで行き、霧島を掠めて宮崎へ。
大分は小都市に小まめに止まるソニックが便利で廃止すべきではない。中津、別府、大分では、例えば行橋が廃れてしまう。

で上記の宮崎新幹線を推したが、
リニアに絡み地質の調べで、九州新幹線の八代以南のルート変更を知っては、またこれまでの球磨川沿いの自動車道や鉄道の災害の記憶から、

熊本県南部の地質のグジャグジャなのは推してしるべしで、トンネルを掘り出しても
三信道路のトンネルが何十年とかかったことを考えても、
あまりに現実的ではないと。

あちこちに高速道路が作られているのを見ると、これ以上新幹線は必要ないと判断できる。

むしろ宮崎は福岡をはじめ各県と航空便を整備する方に力を注ぐべきだと考える。

大分はどうしようもないと考える。
日豊本線を改築して130km/h新在直通新幹線を設けようにも、博多-小倉がJRwestで競合するから、敵に塩を贈るようなものだから、どうにもならない。

そもそも、ガソリン価格が急上昇しても、
恨み節がないのは
燃費が大変良くなっていて、
高騰する鉄道運賃よりも
自動車移動の方が
安価で経済的だと
認知されているから
だろうと判断する。