情熱開放のブログ一覧

むすめが「いじめを受けているみたい」と
金曜、こだまやくもきっぷで米子に向かう新幹線車内でそういった。

それを受けて今朝（月曜）に担任が電話に出なかったので、教頭に伝えた。

「校長と私と担任で対処する」と。

夕方に電話があり、ちょうど昼休みの分割された残り30分過ぎにケータイで確認し、

かけなおした（休憩時間は越えてしまった…）。すると担任が出て、

「双方からそれぞれに事情を聞いて納めた」という。

私は早すぎると感じた。


いじめの一番の問題は、仕返しだからである。

被害者の特長とか、加害者の集団性とか、傍観者の存在とかが問題ではない。

仕返しが最大の問題であり、今後中学、まさかの高校同級生とか、あと6年も地獄を味わうのは

人生を棒に振るといっても間違いないからだ。



なので、ブログで記録するとことにした。

あとから振り返って、どこかに問題があったと分かるようにである。


だって、教師はこれで万全だと思い込んでいる（思い込もうとしている）からである。

帰宅後、担任に改めて今後のフォローの念押しをした。

また娘に、早速の介入がよかったのかと尋ねた。

「よかったのだろう。しかし相手は巨大なグループ、仕返しが心配だ」

当然のことだ。

「いやならば、学校に行かなくてもいい」ずっと前からこういってある。

わざわざ美しい少女時代を汚染する必要はないからだ。


さて、今後無事でいてくれることを願うのだが。