情熱開放のブログ一覧

恋の執念　いにしえに　なりにけり




監視趣味

食っちゃダメ

Frühlingsstimmen　光を求めてこそ　生き延びる

鏡を手にするも　誰一人　心を写さず



外見ばかり気にする奴がのさばって気分が悪い
人前で化粧しても、心は見にくいばかりだ。


心を見る　眼鏡を　持ち合わせていない


一人居は　気楽だが　寂しい

夜の個食　何を噛んでも　砂の味

少年の頃、何も他人委は通じないものだと悟っていた。
意識というものは、断絶sているものだ。
共感？　
何の幻想？
妄想だ？

俺の心には「地獄の季節」の「悪の華」が咲く。

生涯、一匹オオカミだと思ったものだよ。
ニヒルがよいと。

無意味な存在を冷笑する。

歴史小説といえば

私にとっては

藤沢周平と平岩弓枝だった。

もう、時代劇など面白くもないのだろうな。


僕は、現代や未来に仮託するよりも、

過去に場面設定するほうが、ずっと人間の本性を描ける気がする。



現代、未来の人間は、葛藤はあっても

我慢や辛抱も努力もないし、筋を通すこともしない。

ただ自分の欲望を満たすためだけの物語で、

一向面白くない。