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情熱開放のブログ一覧

2017年07月10日 イイね!

出勤時刻

出勤時刻建仁寺境内に流れを確認して、先に進む。

宮川町の外れである。

カメラを構えた男性に出くわす。

「あ、出勤時間か」

五条に下る予定を四条へと北上することにする。

歌舞練場前に外国人など出待ちしている。

逃げるように去る舞妓さん、愛想よく会釈して下さる芸妓さん、対応はそれぞれである。

いずれにしても、足は速い。汗掻かないのかな?


僕たちは、これは本題ではないし、お仕事の邪魔をしてはいけないので、さっさと宮川町の中心街を再び五条のほうへ戻ることにした。
Posted at 2017/07/10 00:30:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記
2017年07月09日 イイね!

敢えて掲載する。 安井金毘羅神社周辺は昔から、そういう街。 変なおじさん現る

敢えて掲載する。 安井金毘羅神社周辺は昔から、そういう街。 変なおじさん現る川を辿りながら、東山通りへ下りてくる。

いかにも川ですという「はっと」がある。マンホールもあって流れが聞こえる。

この先、建仁寺の境内になる。その手前の月極め駐車場の奥、お寺との堺に

川らしき暗渠とフェンスを発見。

正確には駐車場には不法侵入なのだが(別件逮捕などの場合には注意(笑))、

実際に川の音と来し方と行く方を確認。


建仁寺境内に入るだろうと容易に推察できるが、回り道を余儀なくされる。


安井金毘羅神社の前には、最近有名になった巨大綿菓子屋があった。閉店間際に滑り込んで

頂きながらの散歩。


その境内の脇に、雰囲気に溶け込んだラブホテルを発見。

ま、このあたりは花街でもあったのだから・・・

鴨川まで下っていくことにするが・・・



その先、クランクに雰囲気のある町並みが現れる。

まっすぐはどんつきのようだが川の流れを確認したい。


すると背後から「その先は進めない。袋小路だ。先へ行くな」と失礼な言葉が聞こえる。

ふりかえるとカメラを提げた老人がいる。

「分かっているが、川の流れを探している」といって、カメラを構える彼の前を割って、こちらが先に写真を撮った。

すると

「お前はこの価値を分かって写真を撮っているのか? ここが何か分かっているのか?」

「人はそれぞれに旅をしている。私たちは今日は川の流れを探っている。ここがどういうところなのかは、帰ってから調べる。指図されるいわれはない」

「何も知らないで写真など撮るな。ここに立ち入るな」

「ここは公道だろう? 何の制限がある? 人それぞれに楽しみを持って旅をするまでだ。人に口を聞くときは、もっと謹んで言葉を選ぶべきだ」「で、そういうからにはあなたはここはは何か知っているのですね?」

「もちろん、ここは昭和、1900年だな、文人が花街の舞妓などと、安井神社の周りはラブホテルが多くあったろう」

「わかっていますが、子どもがいるのでそんなことはいわないでほしい。連れ込み宿なんでしょう。で、1900年は明治33年とか34年とか。年代が全然違う。」

「日本の年号はややこしいんだよ。そんなこといわれたら。昭和、戦前だよ。1910年」

「1910年?大正になるかならないかだよ。昭和じゃあない」

「そんなことはどうでもいいんだ。この先もちょっとそうした雰囲気があるけど。とにかく何も知らないやつらが来て荒らされるのが困る」

「そんなこと僕に言われても困る。旅行者が増えて困るというのは理解できたが。とにかく口の聴き方がなっていない・・・」

どこかへ足早に消えていってしまった。



ま、彼にここの地の由来をしゃべらせたので、僕としてはOK。

むすめは、所詮女。こういうのはあまり好まないらしい。

そして、この一見を元カノにLINEで・・・応えて曰く「ほっとけばいいのに」


女って、面白くないね。血を見ない戦いは、進んで為すべし、だよ。

第一に、ストレス発散になる。勝てばなお。

そして、相手から某なの情報を得ることができる。

一挙両得なのに。



人類史は不幸にも二つの「愚行」によって発達してきたのである。

一、戦争。それは文明を飛躍的に発展させる。ひとつに科学技術、二つに戦争回避を目的とした平和運動(=文化活動)。

二、性欲の遊戯化。 性欲を弄ぶために、昔は文芸を、現代はサブカルチャーを駆使する。遊ぶ時間を作るために労働における生産性を向上させてきたし、コミュニケーションツールを発達させてきた。人間が、言語を発明したのは、僕の学説では、生殖行為を達成するためではなく(=子孫を残し家庭を築くパートナーを見つけ、共同体を維持するため)、ではなく性を弄ぶために、無用に他者と交わるためだと、仮定されるのだ。



みなさんも、旅先で傲慢な地元民に出会ったら、どうぞ逃げるのではなくして、彼から持てる知識を引き出して、自分のものにしてくださいね。
Posted at 2017/07/10 00:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記
2017年07月04日 イイね!

桧皮葺を体験する。

桧皮葺を体験する。清水小学校(廃校)の裏手にこうしたものがありました。

近くの飲食店の和装女子が前の公園に一服しに来ています。


そしてその裏の建物、なんだろう。研修センター・・・

この裏手を川が流れていそうなので、ちょっとお邪魔・・・


受付があります。尋ねてみましょう。

(普通の旅人ならしないだろうね、きっと)


「ブラタモリで取り上げられた川を探して歩いています。ここの敷地の何処かに川はないですか?

ところでここは、なんでしょうか? 見学できるのですか?」

「はいできますよ。スリッパに履き替えてください。そしてここに記帳してください」


極めてマイナーですが、ここも観光地??


京都市の伝統的建造物の建築技法を習得、伝承そして紹介する場所でした。

展示物もあり、桧皮葺を体験できる場所もありました。


予期せぬ発見でしたが、むすめは、この旅で一番気にいったのでした。

(作業中は、そうは見えなかったけどなあ)
Posted at 2017/07/04 21:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記
2017年07月04日 イイね!

これも欄干です

これも欄干ですこの欄干は、ブラタモリでも出ていました。

通称、八坂の塔の下の庚申堂のその下。

反対側に続きます。

次どこで道路と交わるのか。

都市内探検旅は楽しいです。
Posted at 2017/07/04 21:26:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記
2017年07月02日 イイね!

ブラタモリを後追いする

ブラタモリを後追いする龍馬の墓参を済ませ、幕末維新の博物館で、大政奉還150週年スタンプラリーのスタンプを押して、

さて帰るにはまだ時間がある。

四条に出るか、五条に出るか。


ここはブラタモリで紹介された川筋を下ることにする (そのつもりで来てました。むすめには現地で説明しましたが)


源流を確認。清水寺境内から流れ出てきている川の流れ、暗渠となって鴨川に進みます。



この境界ポイントがその証拠のひとつ。

清水寺の敷地と暗渠の堺を示しています。

マンホールからは川のせせらぎが聞こえてきます。
Posted at 2017/07/02 22:06:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記

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とにかく疲れる。したいことはたくさんある。しかしすぐに疲れる。
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