2014年06月30日
取り置いていた、反物で
単の羽織を追加発注や。
代金は、当に支払い済み。
ボーナスなんて、焼け石に水。
あはは。
人生は金やないで。
プライドや!
生きてなんぼ。
小銭稼ぐのに、汗かいてどないする。
どないしようもないわ。
帰国後に届くはずやわ
まだ、盛夏やけど。
Posted at 2014/06/30 22:15:55 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2014年06月29日
正絹の着物が届く
冬のきものだが。
手を通す。
襦袢は柔らかい。実に柔らかく、すべりがいい。肌触りがやさしい。
袷は、やや紺がかっていて。漆黒よりはとさそうだが、やや青い。裏地の綿がごわつく。
羽織り。不思議な光沢。
数ヶ月お預け。
きれいにたたんで。
羽織はすばらしく、ふくらはぎまである。
そう、これでいいい。
僕には、「かっこよく」思える。
すばらしく、美しい。
採寸して、
膝上丈の
単の羽織の発注にかかる
絹織物。
これで、僕も、貴族の仲間入り。
ブルーカラーの麻はある。
ホワイトカラーの綿はない。
身につけるものが社会的身分を表していた時代。
Posted at 2014/06/29 23:17:54 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2014年06月24日
蛇の目を日傘にして、浴衣姿で素足に下駄を履いて出勤しています。
この風情を同僚が見て
「リゾート気分だね」と
そうですね。更衣室のガラス戸を潜るまでは。
Posted at 2014/06/24 19:12:55 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2014年06月22日
昨日、ようやく、ちぢみが仕上がってきた。
雨で肌寒かったので、
絽の襦袢と単衣を着てでかけた。
次の週末までお預けか。
でも、理由は気候だけではない。
ベージュにあう帯がないのだ。
麻の帯はこれもベージュ。
それに、白足袋も傷んできた。
黒足袋も次のシーズンには新調しないと。
また遅くとも来月頭に届く袷・羽織も黒めだから
いまある帯では色が合わない。
白い博多帯も。
都合4点。
楽天市場がキャンペーンしてるから、どっさり発注してしまった。
Posted at 2014/06/22 13:07:38 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2014年06月19日
さすがは京都である。
安物きものやでも、すっかり見抜かれた。
「それはポリだね。右前が垂れている。紐を締めなきゃ。格子の模様だから、柄のずれが気になる」
もう、すっかり。
意気消沈。
ゆえに店内の子ども浴衣にも、目が行かず・・・
そのポリ。
今は、通勤用にもなっている。
「きものはオフの象徴」だったのが、
仕事にも入っていくことで、ちょっと気分が・・・
そう。単衣、正絹でもう一枚作るかなという欲望。
そうそうに。
冬場は、サイズの合わないジーンズでも、ジャンパーに隠れるから、
ファスナー〆なくてもいいから、そういう姿。
夏場はそうは行かないので、ポリとゆかたで。
そういう方針なのだが。
Posted at 2014/06/19 21:23:47 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記