2014年05月09日
かばんと巾着用に、布地を探しています。
正絹の手触りは、若い女性の肌に触れてるかのようです。
むずめの好きなピンク系で探しています。
着古した袷の着物に入札中。
二人で争っています。
送料、代引き無料って・・・
チマチマ面倒なので、一気に2000円を打っているんですが、
相手がチマチマ吊り上げてくるんでなかなか落ちません。
早く寝たいんですがね。
私も、2000円まで、と決めてしまえば、寝てもいいんですけどね。
はてさて。
もう、また 5分になっている。
1299円って、中途半端なことしてくれてる~
Posted at 2014/05/09 22:20:41 | |
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きもの | 日記
2014年05月05日
襦袢に、
袷裏に、
羽裏に、
鳥獣戯画の柄を用いるのは、
『あそび』
を主題にしているから。
プライベートにこれを着て
京都や奈良に行って歴史と
『遊ぶ』
プライベートにこれを着て
個人特殊浴場へ行って泡姫と
『戯れる』
プライベートにこれを着て
むすめと一緒に
『声をあげる』
きもので いきいきライフ (年寄り臭いTV番組のよう)
遊びをせんとや生れけむ、
戯れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、
我が身さえこそ動がるれ。
Posted at 2014/05/05 15:26:41 | |
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きもの | 日記
2014年05月05日
そう、呉服屋さんからメールが来ました。
こういうときて、もうフリーダイヤルなんだから電話のほうが無難だよ
とも思いますが、記録の残るメールもよいものだと思います。
何が問題となっているのか。
それは・・・
裏地の話。
女着物では話が違いますので、男着物についての話とご理解ください。
男着物では・・・[ ]内女性
1)襦袢は、基本的に袷となる(生地が二枚重ね)(らしい)
[袷が基本であるが、袖だけを無双という二枚にして、胴を単衣にするものもある]
男女とも、絽などの襦袢はもちろん単衣である。
色無地も柄物もある。
2)単衣 そのまま一枚地 裏地なし
3)袷
裏地を通し裏といって色無地の生地を使う。金巾(かなきん)など木綿が丈夫でよく使われるらしい。
お値段も安い。デメリットは重いことらしい。変わって正絹を使うと、表地よりも先に擦り減るらしい。
[背中に八掛という柄物を、胴や袖は色無地を使うらしい]
4)羽織
背中に柄物を、そのほかは、生地を折り返して袷=二重にする。
(らしい、とあるのは、ネットからの知識の受け売りで、私自身完全に裏が取れている情報ではないから。あとから『捏造だ』とクレームがあったときに、『記事に書いてあるんです。200回見ました』といって居直ることは恥ずかしいから。詳細は、ご自身でご確認いただきたい)
なので、男着物の裏地は、歩くときに(走るときに)あるいは風に裾が捲れるとき、柄物が
見えるはずがない。見えたら、それは下着である襦袢なのだ・・・
なのに、袷の裏地に柄物を使おうというこの考え。
これを、着物専門家のお店の人に伝えなければならない
それがこのメール。
大変お世話になっております。
まとめます。
羽裏は、これまでいろいろと探していただきまして、大変お手数をおかけしました。
今回、私なりに試行錯誤するなかで、これだという発想にいたりました。
袷裏は色無地だと思うのですが、柄物を用いたく、また羽裏等と柄を揃えたいと考えた次第です。
同じ型で染めた、反物(襦袢用)で
襦袢:01黒地に白
袷裏:10紺地に白
羽裏:02紫地に白
を用いたら面白いのではないかと考えた次第です。
正絹の襦袢を持ち合わせていないので、丁度よい機会ではないかとも考えました。
38cm巾の反物のようですので、裄72cmまで取れるのかな?
今回の袷にぎりぎり大丈夫かなと考えておりますが
裄丈が足らなければ、袖の継ぎ足しも考慮しなければならないと覚悟します。
そこで、
これまでの袷と羽織ひ加えて、襦袢のお仕立ても見積もって頂かなくてはなりませんが、
よろしいでしょうか。
これまで大変お手数をおかけしたお詫びと申しましょうか、
襦袢の仕立ても一緒にお願いいたしたいと思います。
反物の価格は納得いたしますが、合計で、端数カットなどのサービスがあれば
幸いです。
これまで、ややこしい内容のメールを幾度も送り申し訳ありませんでした。
これからもよろしくお願いします。
結局のところ、
通し裏や羽裏よりも襦袢の反物のほうが安い
というのもあるし、
3枚とも脱いでみたら同じ柄って、女が 喜ぶ?驚く? 呆れるであろう(この場合 直近では泡姫を想定している・・・今年の冬のことだが・・・バカ)
というのもあるし、
お店にしたら、襦袢も受注できてよいでしょう?
という取引上の駆け引きもあるし (一括して端数切りお願いします!)
結局は見えないところのおしゃれだから
自己満足なんだけどね。
着物に凝りだすと、変態になるね。
この一枚! に賭けているから。
だって、生地から、採寸から、仕立てから、
すべてが、オーダーメイドなんだもの。
気分的には、イタリアの生地屋のスーツをオーダーメイドするのと
同じ感覚ではないかなあ。
それと、きものについての、知識がまだまだ足りないなあと。
あたりまえだけど。
Posted at 2014/05/05 15:13:19 | |
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きもの | 日記
2014年05月04日
羽裏について本も書けるようである。
誰か知らない人のブログ
Posted at 2014/05/04 04:09:30 | |
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きもの | 日記
2014年05月04日
袷の裏は、色無地の正絹。表地に合わせた黒系統、ということになった。
(お店の勧め。ほんとうは柄物がいいけど、選ぶのが大変。いいものがそれほどない。
もう、裏地を見せる相手もいない・・・婚活は? 少なくとも泡姫は・・・?)
お店へのメール
利休の反物が見つかり、安心いたしました。
羽織裏の件も、ほんとうにありがとうございます。
ひとつ、考えがあるのですが、
袷の裏を、黒系の鳥獣戯画
羽織裏を、灰紫の鳥獣戯画
で色違いで、コーディネートすることは可能でしょうか。
可能であれば、そのようにしてください。
これが最終決断です。
こんなメールをして、すぐにおかしいことに気づく。
羽裏の反物の長さは・・・5m弱!
袷裏は通常の反物12m (表地と同じ長さがいる)
羽裏を使えば二反必要ではないか。
調べても、袷裏を柄物にしているバカはいないようだ。
お店も 注文書を切った というのだから、
これ以上、お品替えにも対応しきれないよ、
という意味だろう。
う~ん。冬までは十分時間がある。もう少し、迷いたい。
表地の反物確保ってところで、止めてほしいな。
お店のひと。
Posted at 2014/05/04 04:02:58 | |
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きもの | 日記