2015年06月16日
小千谷縮の長着。
居間の鴨居に吊るしてある。
それを衿が汚れているからと母親が勝手に洗う。
洗う?
洗濯機、ネットに入れて。
ほう、それで、
脱水もした。
は?
糊をかって(方言である)、アイロンがけをした。
は?
てめえ~~~~
☆一徹!
(その日の夕飯は22時になりましたとさ)
(翌日、大掃除の後、お部屋が夏仕立てになりました)
(すっきり)
いくら、麻の着物でも、
「洗濯機」はないだろう。しかも
「洗い」「すすぎ2回」「脱水」
それだけ、こねくりまわされりゃあ、縫い糸も切れるわ!
わしも切れる。
そのうえ、糊をして、アイロンがけ!
安もん旅館の浴衣か!
縮みの皺も、すっかり伸ばされてしまって。
もはや味も風情もなにもない。
伸びた皺は戻らない。
破り捨ててしまおうと思った。
Posted at 2015/06/16 21:20:45 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2015年04月26日
ようやく、24時間オープンで快適に走れるようになった!
雨も降らなくて、気温も10℃台前半(夜間)~20℃台前半(日中)で
いい季節になったなあ~と思っていたら、
昨日から
「夏日」ではないか!
もう、暑い暑い。
きものも、一気に夏のきものを出してきた。
クーラーの効いた室内は涼しすぎるけど、
締め切った室内や、日照りのきついところでは、サバイサバ~イ(タイ語で心地よい~)
う~ん、むすめをおいてデートとは・・・些か。
子持ちやもめと付き合うときは、この母親になる気持ちでいて欲しい。
Posted at 2015/04/26 09:21:43 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2015年01月06日

これが今日届いた帯である。
三連休中に振袖を着せることができるのか…
Posted at 2015/01/06 21:20:18 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2015年01月04日
ようつべで
振袖の着付けを確認。
これなら着せられる、ということで、
1年ぶり(保育所の保育士さんのこと)に
振袖着用ができるかも(実現だね)
(女は恐ろしい、という経験を幾度も幾度も 紙は私に試練をお与えなさるものだ)
(確実な愛を与え給えとあれほど願うのに)
赤と青のうち 赤の振袖が好きだという。
帯揚げ、伊達締め、帯締めは実家から準備した。
重ね襟は省略。
襦袢の振りが長すぎるので、これは調節が必要。
そして、帯がなかったのを落札した。
これで一揃え。
冬だから、下着ではなく、洋服の上に着てよし。
足元も、手持ちのブーツでよし。
さて、どんなになるか、興味深々です。
Posted at 2015/01/05 00:00:15 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記
2014年12月02日

和装時の運転席への乗り込み
洋服乗りのときもありますけど。
びしっと、決まったら、布が緩まないので、洋服乗りはできません
ちなみに、つけまつげはしなかったけど、ひとりめの妻はこんな感じでした。
清楚ですねえ(日舞をいたしておりました)。
(一人目の妻には、恨みはございません)
Posted at 2014/12/02 19:26:51 | |
トラックバック(0) |
きもの | 日記