2014年11月29日
正絹リュックにガウディを2冊入れて出勤。
平たいものを入れると、訪問着の柄がよく見えてとてもきれい。
さて、手縫いのところが、どうしても縫いの肌理が粗くなっているし
そのため縫い目が引き連れているし。
こりゃあ、改変の余地ありと診断しました。
裏からミシンで叩けるなと。
シームレスではなくなるけれど、耐久性向上のためには仕方ないなと。
昨夜にうちにミシンがけ。
本日午前は、部屋着の付け下げのほつれを手縫い直して、しばらく裁縫はなし・・・のつもり。
和裁は手縫いのシームレス加工。なかなか手がかかりました。
Posted at 2014/11/29 13:40:15 | |
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きもの | 日記
2014年11月27日
シームレス正絹リュック(3作目)が完成した。
途中、こもちのやきもち二つと、冷や飯&すぐきを頂ながら
(頭を使うので、当分摂取が必須)
途中、せっかく縫った糸を解くこと2回。
まあ、なんとか、徹夜をせずに完成。
あと、3本のファスナーの両端をきれいに処理できたら、いいのだけれど。
まずは、使用できる状態になった。
あと2回の紅葉狩りに早速。
(正月ってことはなかったね)
ついでに今回の手縫い作業、
次回の4作目においては、
1)このまま手縫い作業を上達させる。
2)財布入れ兼つり紐を3分割して(3作目ではひとつの布だった)、簡単ミシン縫いにする。
かの選択を迫られる。生地は既に3作目と同じ状態に裁断済み。
さて、どうするか。楽しみはまだある。
その前に、いくらか裁縫の腕が上達したようだから、
懸案の洋裁に進むべきか。
そのまえに見せびらかそうっと。
Posted at 2014/11/27 02:36:48 | |
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2014年11月26日
最終段階。
布が複雑に組み合わさる。
縫い目が見えない「シームレス加工」が今回の主題。
なにしろ、表はもちろん、袋の内側からも縫い目が見えないという、
凝った構造にしてあるので、最後の縫いが大変。
表裏にミシン縫いができなくなってしまった。
手が止まって数日経つ。
ようやく縫いだす。
しかし、間違い。
しかし、発見あり。
お風呂で気分転換して、
見出した方法で縫えば、これで終わり。
但し、時間がかかる。
目標は、お正月 に変更かしら?
Posted at 2014/11/26 20:42:24 | |
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きもの | 日記
2014年11月25日
慣れない裁縫であるが、楽しい。
日曜に始発に寝坊しないで乗れたのは、徹夜で裁縫をしたおかげ。
シートカバーが完成して、
正絹リュック第3作のファスナー取り付けにかかって。
エクスカーションにも、裁縫道具を持参して、
京都市内の電車移動では眠れないので、初作の東袋をはさみで糸を解いて
第1作の修復に必要な生地を用意した。
そして今夜、第1作の修復を終わり、第3作も3つのファスナーをつけ終わり、
両耳を袋縫いにするだけ。
(しかしこれが難渋する。ミシンは使えないかもしれない。)
途中、待ち針で何度「チクッ!」と指したことか。
痛い痛い。
あと少し。
ファスナーと一部を除いて、縫い目が全く見えない「アルナ工機・阪急電車仕様」
(アルナ時代の阪急電車は、素人の乗客には、ビスが見えない内装の凝ったつくりでした)
第4作は、ファスナーだけに縫い目のある、不思議仕様にしようと思っています。
(第3作だって、糸を解いたら、いいだけなのだけれど。中で布が遊ばないから、擦れず耐久性が上がるはず)
あ~あ、眠たい。
あと1時間しか寝ないつもりだな、僕。
Posted at 2014/11/25 05:56:53 | |
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きもの | 日記
2014年11月19日
平日のお休みを使って、
また京都へ行きました。
5大紅葉鑑賞地のうち、2つに行って参りました。
そこで目にしたものは…
細身の男性が、赤い着物を召していること。足元も、龍馬よろしく ブーツである。しかもヒールつき…。
思わず聞きました。
「これ、男着物の仕立てですか?」
「そうです」
「それはすばらしい」
化粧もしていたのが、なんともですが
いやあ、着こなし、決まっていましたね。
僕も見習って、霧雨の折は(今日は幾度か時雨れました)
赤い付け下げを雨よけにしました。
周りの目?
何の目?
Posted at 2014/11/19 01:54:10 | |
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