情熱開放のブログ一覧

子供の変化に注意せよ。

誰だって、あなただって、ぼくだって、

隠し事をするのだ。

隠すのではなくて、話さないのだ、表現しないのだ。

こころの世界のことを、すべて話すことなどできるはずもない。

すれ違いが生じて当然。


・・・

看護師は、仕事の合間に、さまざまの研修があるが、

時間がなくて（患者対応に忙しく）

コロナでもあるので、最近は、ネットで学習という。

たとえば　nursing　skill　とかいうのに。

適当に動画を流して、真剣にテストに答えて、あっという間におしまいにする。



で、尊厳死に関わる意思決定に関する、柔らかい資料として映画が紹介されていた。

映画見ないけれど、社会性のあるものには興味がある。

フランスは日本からのんみゅう国ができなくなった。

しかし、一方、日本政府は、ベルギー他イギリスからの帰国は制限を緩和して

3日待機となった。これはすばらしい。

「ベルギーへ行くぞ」

ワクチン証明が必要だな。

すると娘は、考えていたワクチン接種をすると意思表明。

土曜の診療終了間際に飛び込んで、

これまた診療所のワクチン接種最終日に滑り込み予約。


はてさて、行けますかな、ベルギーに。

年末ですか？

予定組み直しますか。



職場、海外旅行認めてくれる？

お忍び？

職域摂取の証明書、いずこでくれるの？



やっぱだめかな。

ま、娘もワクチン打って、ひとつ安心するのかな。

おいらも、来年は、子供つれて、

裁判所に傍聴するかな。

民事よりも、刑事のほうがいいんだよな。初心者は。

背景を理解しやすいから。

特に判決を言い渡すとき、から始めよう。

子供時代にたくさん時間がある、特に中高一貫教育なら

高校受験を考えなくてよい。

中学生時代は自由だな。そういう時間的制約もありだな。

我がは、小学時代に詰め込んだけれど。

どっちがいいかな。

時間的には、小学時代にいろいろ廻るほうが有利だが、

本人の理解力と記憶力なら、中学が有利だな。



そもそも受験なんてあるから、まともに勉強する時間が奪われる。

できる1割にとっては。

学校におkないと勉強しない人間のために、教育現場はボロボロだ。

そもそも勉強に向かない1割は論外。


前任の国語の教師はこういったという。

「1割は学校に来なくても勉強をする。8割は学校で勉強する。1割は学校でも勉強をしない」事実である。

理由を明かさず、2学期から来なくなった。新任は若く面白くないという。

そう、勉強は、人間関係でも影響される。

この前、姫路に出かけた折だろう。

だってなんば地下のチケット屋の自動券売機（時刻が店舗営業前だもの）で

切符を買おうとしたら、はじかれる千円札。



もう、答えが出ましたね。



娘が「旧札やん」って。



漱石ではないですか。

プレミアムでもあるかな？

なんで今頃手元に回ってきたのか不思議だけど。



で、姫路のチケット屋で離れていきました。



旧札。好きな漱石だからもっと大事にしたかったけれど、

面倒でもあった。

もはや、お金は記号でしかないだろうと。