2014年09月06日
仕事の最中はどうでもいいの。
一時的な、
にせものの
作為的な
必要を満たすための仮の姿
だから、ひとあたりをよくしておけばいいの。
もちろん、本当の人生の課題に直面したひとには、真摯に応えている。
そうすると、自分も相手も涙を流すほどに。
この私の看護の真髄を、同僚も上司も知らない。
もちろん、当該科の疾患ではないが、それが大本だとわかるから。
この科の疾患のいくらかは、こころが原因だから。
もうひとつのアプローチ。医者ではできないアプローチ。
・・・・
こんなことを書くつもりではなかったのだ。
なぜ、こうなるか。
最近、ひとつ気に書けながらブログを書いている。
そのわりには、あまりにひどいことも書いている・・・
それは、とうとう、ある女性にこのブログを紹介してしまったこと。
フランスの写真集の紹介にUSBも渡したけれど、
解説ができないから、このブログも紹介した。
フランス旅行以外のところには、立ち入らないように言っておいたけど
その言葉が有効かどうか・・・
・・・悩ましい・・・
なぜって、
「・・・・ブログ、難しいことばで、小説のようで・・・・」
読んでるよね、もう、すでに・・・
Posted at 2014/09/06 19:03:03 | |
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2014年09月05日
夫はそばにいないくらい何よ。
子育て以外に、居場所がない?
パリで?
何か自分で始めなさいよ。
発想が後ろ向き。
ひとにどうにかしてもらおうったって甘いわよ。
あなたのような境遇の妻はいくらでもいるわ。
一生懸命働いて、この仕打ち。
男って、損ばかりね。
Posted at 2014/09/05 18:37:07 | |
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2014年09月03日
変人が集まる高校
結果的に変人。
潜在的変人。
中学から変人。高校で三変人のひとり。 (兆民の三酔人か)
その一人が私である。
なので、仕方あるまい。
同学年の女子高生は、いまだに名阪スポーツランドでインテにグルグルしているとか、
ひとつ上はニコニコしながらヒルズにいるとか
ひとつ下は山を切り開いてお金儲けしてるとか
パパがお金持ちの子は、北新地にお店出したとか
もちろん、医者もたくさんいる。
行方知れずもたくさんいる。
私とは関係のない、金持ちのぼんぼんとおじょうの社交界高校だから、
私は勢い、いやもとから変人さ。
「高校生にして自然主義を説く」のである。
君たちの幸せの指標はクズだ、というのだ。
真っ向勝負。
僕の後ろには、50億の途上国の人類がいるから、数では勝る。
経済力に劣る・・・
かかわりのあった恩師も大概死んだ。
特段、感慨のない高校だ。
最近は、履歴書も書かないので、
あの枠に入りきらない、ふりがな をわずらわしく思うこともない。
学校名が、長すぎるんだよ。
でもはっきりいえる。
帝塚山は、消えない。
日本が消えるまで消えない、由緒正しき学院であると。
大して賢くないけど、おかしなやつらがいるところ。
Posted at 2014/09/03 02:50:45 | |
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2014年09月03日
今日、むすめは学校で作文を書いた。
先生によって赤字修正。
句点が多すぎるんだな。
文節ごとに句点を打っている。
私にブログも、不用意に句点を打っている。
そうやら、それを見て、影響されているんだろうな。
INDILAも歌うし。
ラ・マルセイエーズはともかく
ランテルナシヨナルも歌うのはいささかやりすぎだな。
でもこうやって、左翼思想は次世代へ受け継がれていくんだな。
国粋者も偏狭な宗教家も同じだろうな。
Posted at 2014/09/03 01:02:33 | |
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2014年08月25日
近い過去にも書きましたけど
文学部の唯野教授よろしく
持論を垂れましょう
子どもは親の所有物です。
だからといって、鎖でつなげば、必ず逃げようとします。
それでなければ、アンドロイドだね。
なので、思春期ともなれば、結果は同じでも、自分で選んだ道と、
親が敷いたレールとでは意味が違うんだよね。
これに気づかない親が、なんと多いことか。
ほっとけば、うまくのに、ちょっとでも道をそれると、口を挟む。
子どもは親に反抗するという、、無駄なエネルギーと恨みを抱く。
これで、子育ては失敗。
棺おけを蹴っ飛ばされるに決まった。
本人だって、勉強できるのは自覚している。
京大に入ればかっこいいのは自覚している。
但し、それが親の希望だとか、親の敷いたレールだとか、
できるやつほど、うっとうしく思うだろうに。
自分でできるのに。
だから、人生を棒に振ってまで、復讐する。
最底辺まで堕ちる。
そこから這い上がる。
途中、おっかなびっくりだけど、面白い。
それで再び上り詰めたら、もっと面白い。
親の価値観も、世間の価値観も、ひっくり返してやる。
この回り道は、相当しんどいことで、
失敗して、一生を棒にする人もいるし
うまくやり遂げる人もいる
それでも本人が責任を取るので、それでいい。
レールに乗っているだけの人生よりも、
より多く知っている。
さて、だから私はあと5年あまりが、むすめの教育の勝負どころと考えている。
中学に入ったら、もう自分で道を選ぶことになるから。
Posted at 2014/08/25 23:56:51 | |
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