2019年07月03日
娘騒動に周りが言う。
あなたの妻よりも、娘の母親が必要。
でも手に入れやすいのは、妻もしくはその代わりになるもの。
自分のおなかを傷めていない子供をどの女が愛するというのだろうか。
どちらにしても、僕を気にいらないと始まらないよね。
後者が2段ハードルの高さがあるよね。
わかって言ってんのかな??
こんな田舎に偏差値60~っているのかね。
女医?
最近の若いのって、必要なことしか勉強していないでしょ。
薄いんだよね。人間が。
(必要なことすら勉強していないのが現実なんだけどね)
Posted at 2019/07/03 21:10:44 | |
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家族模様 | 日記
2019年07月03日
ほとんどの人に、家業などなくなり、
子世代は、沙漠の蹉跌を捌くだけで、精一杯。
夫婦と子供だけで気楽に過ごす。
無駄に贅沢をするから、たとえば結婚するにも無駄に挙式をし、無駄に旅行をし、無駄に不動産を得て、勢いか知らないが輸入車を手に入れて、ぶつけてはイヌも食わない喧嘩をし・・・。
気づけは、子供に出て行かれ、疎遠になり、コミュニティも高齢化で付き合いも減り、故郷の墓参もままならず。かといって、老健施設など低俗者の集まりだと近寄らず。
孤独に苛まれているのも、自分の責任、社会のあり方。孤独耐性だけは手に入れておけよと、娘に説いておこうか。
自由と責任はごもっともだが、たちが悪いのは自由と孤独。
だから見てごらん。
世の中、陳腐な「娯楽」が蔓延するのは「無駄に時間」を持て余す人たちが
「孤独を浪費」せんがため。
Posted at 2019/07/03 01:15:06 | |
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家族模様 | 日記
2019年07月02日
1)発端
事件の露見は意外なものだった。
成人なら手術が必要とさえ言われる副鼻腔炎に対して処方された薬の飲み忘れが発覚した娘の部屋をガサ入れしたところ、不可思議なレシートが見つかる。
親のカードを無断に使用したものだとすぐにわかった。
但し、不正使用の全貌が明らかになるには1月を要したのは、嘘に嘘、ひたすら隠す根性悪の娘の所業に所以する。
2)どのようにして浪費癖は獲得されたか。
本人は口をつぐむばかり。名探偵の親の推察力にも限界がある。
昨年に、婆が恋愛コミックを、親に無断で買い与えていたことは記憶にある。
「受験生に何をするのか」と激怒したのである。子供には「文字の本=純文学」しか与えなかったのに、よりによって受験期に!
なぜ、恋愛コミックに嵌るのか。
なぜ、使いもしない洗顔剤、文房具を買い漁るのか。
3)糸口
ガサ入れで整理された部屋が、また散らかってきた。実家における爺婆を交えた尋問にも数時間だんまりを決めて、勉強時間を無駄にした翌日。それでも勉強をした形跡がない。「片付けるぞ」の号令ものと・・・新たに月刊、週刊形式のコミックがわんさと見つかる。電車で出かけなければならない市街地の書店でのレシートもある。コミックの発行年月を確認する。1月・・・。お金の出所は??
お年玉だろうと思われた。
4)参考人招致
爺婆に確認する。正月に2千円ずつを手渡している。その後使い方をフォローはしていない。
私との取り決めでは、1)そもそも私の教育理論を確かめたい。娘の教育はひとつの「実験」であるから、外部からの関わりを絶ちたい。2)無断で来ない。独立した家は、他人の家である。3)金銭管理能力を得ていない子供に金銭を与えるな。手伝いの対価としてのお小遣い制を採用したが、破綻している。小遣い帳をつけないので、使い方の指導ができない、できていない。4)何某、理由をつけて我が家に来ている。娘は受験である。目を逸らすことをしない。婆がスーパーに連れて行き、恋愛コミックを買うことを許したことで、欲望を抑える「堤防」に蟻の穴が開いた。5)あれほど我が家のことは放っておいてくれと、娘が言ってくるまで放置せよ、というのに進んで関わって、関わって放置してフォローしない。後始末しない。それみたことか、にきびの薬、ほっといてくれと言ったのに、「なくなった」といわれてまたもらいに行った。部屋から新品が7本も出てきた・・・。
5)蓋然性のある推察
結局、管理されない金銭により、欲望は燃え上がり、資金が尽きたところで、親のカードに手をつけた。顔のひどさはよほど気になるらしく、ビオレの新品が5本もあった。しかし気になるのに薬も洗顔剤も使わない。どうしたことか?
ここは児童相談所にお任せしよう。
6)余談
最近、にきびが改善したのは、副鼻腔炎の抗生剤のおかげなのだが、本人も爺婆もそれに気づかない。あほにつける薬はないのだろうか?????
今日も聞いた。「にきびの薬は使っているのか?」「塗ってるよ」
娘の言葉は真実か? 怪しいものだ。
児童相談所。先週木曜の面談で、あまり頼りにならないことは分かっている。
が、金曜まで待とうじゃあないか。児童心理士とやらの腕前を。
Posted at 2019/07/02 23:46:47 | |
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家族模様 | 日記
2019年06月28日
娘が塾で不在の間に児童相談所に出かけた。
先日の、東京から送り返されてくる腕時計。
一方的に送られてくるので、時間指定をしないと、荷物も配送車もぐるぐる巡ることになる。それを防ぐために、朝からさがわに電話をした。本日配達予定だというので(東京大阪間は、配送になると深夜便ですぐに到着するので、昨夜の追跡では登録されていなくても翌朝には登録されてしまうので、追いつけない)それはいけない、と明日の夕方に指定した。
にもかかわらず夕方に不在票を投じている。
コールセンターとドライバー間の連携はどうなっているのだろうか?
これで何回目? やまともどこもかしこも同じだ。
消費者が再配達の手間を省こうと努力するのに、こうだ。
こんなことされると、本当に明日に届くのか疑問符がつく。
また朝からコールセンターに電話しないといけない。
肝心の児童相談所の話。これは後日。
学業も、就職も、恋愛も、結婚も、そして子育ても満足にできない自分に
もはや、何の意義も見出せないでいる。
悩みは親のほうも重いのだ。
Posted at 2019/06/28 01:51:59 | |
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家族模様 | 日記
2019年06月16日
私事だが、記載する。
小4のとき、娘は私の財布から万札を掠め取った。
それは正に種違いの姉と同じ手法で、私の入浴中に行われた。
姉のときは、一度だけで露見した(しかし、初犯は母親の財布からだったので、彼女にとっては再犯だったのだ)
私は、深く傷ついた。
私だって、子供のころに母親の財布から砂利銭を抜き取って、近所の駄菓子屋に幾度か通った。母親はこまめに家計簿をつけていたので、しばらくして露見した。そういう経験はある。
しかし、万札を数回抜き取られ、事情聴取に嘘をつかれては、地獄を見ているようだった。なぜ、そこまで。ジョージ ワシントン の桜の話も、芥川の『蜘蛛の糸』も知っていようものを。
しばらくは、平和だったが、GWの最終日、4 mai に アンボワーズでベレー帽を見た。
dec 2017 のモンマルトルで3€であったが、買わなかった。すると、スリにあって全財産を失った。
今回は、どうしても欲しいというので、「帰国後いい子でいるように」という約束の下、買ってやった。
5月後半、副鼻腔炎で耳鼻科で「多罪耐性菌」が検出したということで、医大に紹介された。私が持ち込んだものと考えるよりも、薬の飲み忘れを疑った。案の定、4日間も飲み忘れ。前回処方分も疑わしく、娘の部屋をガサ入れ。
すると、高額のレシートが。学校で熱を出して帰宅して耳鼻科に行った日のもの。
「友達の・・・」
「友達が来た? 病気の日に?」
明細がおかしい。コミックに箱入りアイスクリーム・・・。
何事か、熱を出しながらスーパーに行き数千円も親のカードで買い物をしていたと言う始末。
当然、余罪を追及する。ごみ屋敷のような部屋を片付けていると、別のレシートも出てくる。
それでも、しらばっくれる娘。
怒り心頭だ。
さらに高額。
日付が気に入らない。
6 mai
7 mai
帰国した翌日。私は休日出勤。
〆てコミック10冊ほど。極悪な恋愛もの。
「ラブホテル経営・・・」 小学生の読むものか。 将来が見て取れる。
ブックオフに売り払って10%を取り戻す。
(不正なお金で得たものが自分にものにならないことをしつけなければならない)
(これが、自分の娘だとはとても信じられない)
(一昨年のスリで、他人の財物を掠め取ることの悪と、被害者の困窮を、実体験したはずなのに)
さらに、成績の凋落。受験などとんだお笑いもの。なのに自覚がない。
勝算がないのに、塾に通うのか? ピアノを学んで楽しみにしたほうが、人生によいのではないか。 いろいろ提案するが、返事がない。
「主体性」
育っていない。
私のしてきたことは? 私に夢は?
娘に賭けるのをやめにしようと思い始めている。
ほとんどすべての貯金を娘に与えてきたが、もうやめだ。取り度して、遺留分だけ与えることにしよう。
女と結ばれてよかった。私は私の幸せを考えよう。
しかし、このままなら娘、将来、窃盗などの非行でしょっ引かれる可能性もある。
そこで私は疑うのだ。
遺伝。これは50%~の影響力。
娘の行動・・・
遺伝子検査をしたいと思う。
もし、親子関係不存在だとしても、戸籍法などで、法律上の親子関係は覆せない。これは主に「経済上」の問題だ。
心理的には、もう・・・
しかし、悲惨なことには、もし本当に親子関係が存在するのだとしたら・・・。
不幸なくじ引きだったのだ。
妊娠の発覚時、母親から「堕胎してもいい。あなたが決めること」と言われたとき、疑うべきだったのだ。
あのときはまだ、心広く、自分の遺伝子がなくても子供は子供、社会の子供として、誰の子供だって育て上げよう、と考えていた。
それは、そばに「女がいてくれる」という見返りだったのだ。
ああ、悔しいのだ。
これが、わが娘の姿だというのは。
あまりに悲惨。
二次性徴によりホルモンバランスが変わった娘、当然成績が下がるのだ。
(そういう例をよく見ている。早くに女になると成績の伸びないことを)
不幸だ。
コミュニケーションが遠のく上に、悪行が追い討ちをかける。
放置するわけにも行かず、叱ると離れる。
人間はある程度、晩生のほうがよいものなのだ。
Posted at 2019/06/16 18:16:39 | |
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