2019年06月09日
結婚は男の墓場だという。
いま、そんなことを公言すると、離婚されるのか? 婚姻前なら婚約解除か?
しかし、車を知っている男としては、
10年10万kmを乗って、まだこの先10年20万kmを乗っていたいと考えたら、
ここで、一式リフレッシュするのは当たり前だと考えている。
足回り、ブッシュも、すべて新品に。
ブレーキはオーバーホールするくらいなら、キャリパーごと交換するし、ラインはステンメッシュにするし。
燃料ポンプにECUも新調する。
あれもこれも、しなければならないことがたくさん。
そんなに費用がかかるなら、買い換えろっていわれそう。
それを理解してくれる女性はいるのだろうか。説明して「それいいね」って言ってくれる女性はいるのだろうか?
疑わしい。
車を知らないのに、否定されるのが悔しい。
そういうところ、妥協できない僕は・・・買い換えた・・・都合1回車検を通しただけで手放した・・・。
これからは大丈夫。距離を乗らないから、手を入れるところが少ないから。
そういう問題ではないのは、理解している。
Posted at 2019/06/09 17:45:16 | |
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家族模様 | 日記
2019年06月09日
タイヤ交換の合間に色々と話をする。
親父と。
XB32Sを整備するか、さらに小さくして軽自動車に乗り換えるか。
整備費用で買える車とは・・・
そういう話をすると、親父が買い替えの話をしてくる。
「で、何に買い換えるというの?」
MB5254を捨てたあとに、僕が乗り継ぐという前提に、何にするの?
「あ、次はMTだったよな。じゃあ無理だ」
なんだったのか。何を提案するつもりだったのだろうか。
これより大きな車は運転できまい。
一体何を?
何より、また僕に「押し付ける」形になるのだから、よしておけ。
10年落ちの軽自動車だって、結局手に入れるには20万もかかる。
維持費が安くても、XB32Sを整備するほうが得策と説明して、お開き。
Posted at 2019/06/09 17:35:44 | |
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家族模様 | 日記
2019年05月18日
今後のカーライフやいかに。
1)MB5254とXB32Sの2台体制。
爺がXB32Sを降りたら、手放す? ナンバー切って放置する?
せっかく育てた自動車保険の等級が無駄になる・・・。
2)爺婆の移動はどうなる?
介護の必要性が出てきたら?
MB5254では対応仕切れない。
MBを切り捨て、XB32Sに絞る。もしくはMTワゴンに切り替える。
3)娘のMT練習車。大学進学を予定する娘。大学入学後の取得でよいだろう。
1~2回生でか? 3~4回は就職で忙しい??
下宿するとMTに触れる機会の得られないままに・・・。今からでもMTに触れさせておきたいものを。
MBの車検の都合から、2025年3月末(娘が高校2年)に抹消手続き。その頃にMT車導入。(3年生は受験勉強のストレス発散にMTの練習をしよう。もちろん非公道で)
ということでMBはあと6年、14歳と9ヶ月でさようなら、と決まる。
4)しかし、ここで介護車をどうするかという問題。6年後までXB32Sは生きているだろうということ。XB32S(背高なので乗降性がある。積載性は劣る)を活かすとMT練習車は何? 2台体制を維持するなら・・・軽自動車に決まるだろう。中古バンでもいいかもしれないな。クラッチ操作のミス、ギアチェンジのミス、もちろんボディにおける数々の傷・・・新車で乗りにくくされるのは困るから。
5)もうひとつMTワゴンに統一するという手もある。年式が古いので意外と維持費が嵩む。4)の2台体制のほうがずっと安上がり(2台とも20等級)
(10年以上落ちを選んで総入れ替え、サーキット仕様も兼ねるという予定)
6)爺婆を見送って、娘も独り立ちすれば、人生最後の選択・・・年式の古いMTワゴン(季節の流れに惑わされることなく、車中泊で桜巡りができるという老後の楽しみ・・・)(桜巡りの最大の敵は宿泊と移動のチケット確保である。満開を外すリスクがあるからだ。それだけに当たったときは、小躍りする)。
軽自動車ではたとえバンでもその空間がない・・・。とはいえ国民年金の時代が長かった当方、予知される年金額は8万円を切る。これでは軽バンの選択しかあるまい。
アルトワークスをバン化するという聞いたことのないチューンをして税金を持ち戻そうと思う。バンをワークス化するより安価でないかな。
MBによって輸入車およびオープンのカーライフは存分に楽しませていたいだ。各社ディーラーに出向いても白眼視されることがなくなった。
「ハーイ メルセデス」なんてのも、今後導入される大学受験の英語の試験のように吃音者には優しくないだろうから、もはや関心はない。
VWは未だにちょっとメンテナンスがかかりすぎるようだし(隣家のゴルフR、不在が多い。低音マフラー音は静かなようで、我が家の窓ガラスがビビッてる。超音波攻撃・・・)
帝塚山というブランドにも飽きてきたし(この県の人には全く理解されないし)、意気って「高級車」に乗る必要もないし。
フランスを感じたいけれどカングーは床が高いし(なのになぜスライドドアを選ぶの?)、トゥインゴは相変わらずタコがないし・・・。
そのときにならないと、エイと決められないな。
しかし、時間はあっという間にやってくる。エクシーガのMT化なんてのを見当しはじめている。ガラスルーフもあるし、7はだめだよ。2.5Lは・・・。
妄想に次ぐ妄想。
XB32SのMT化が可能なら、MBだって延命できるのだけど。
こうしていつも大本に戻ってくる。
結局MTがないのがいけないのだよ!と結論付けられる。
フランスで見たC70のMTがうらやましい。
Posted at 2019/05/18 17:48:11 | |
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2019年03月28日
面識が無いわけではないだろう。
が、全く存じ上げない。
高校のひとつ上の先輩が経営していると同窓会誌で知った。
おやっさんの跡を継いで、大きくしたと。
でも、僕はMOHやWAVEでタイヤを買うのでした。
だって、安いもん。
大阪人は銭にはきびしおまっせ。
とすると、一体誰が、このお店で買うの?
ええ、同僚が買おうとしてました。
あらら・・・。
僕は、商売は最安値か、信頼で成り立つと思っているのですが、
どうやら違う。
「無知」のために「依存」という要素も成り立つようで。
残念。最安値が更新されないわけだ。
Posted at 2019/03/28 01:21:12 | |
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2019年03月17日
外資系の保険会社にお勤めの40歳、年収800万円の幸枝さんは、入会面談のときに、こんなことをおっしゃっていました。
「できれば私よりも年収のいい男性と結婚したいのですが、そういう男性は限られてしまうと思うので、私は男性の年収よりも学歴にこだわりたいと思っています」
なぜ一流大学を出ていてほしいのか、理由はこうでした。
「そういう方は学生時代に勉強を頑張ったから、その大学に入ることができた。努力ができるという証(あかし)ですよね。自分の人生においても向上心がある方だと思うんです」
「年収にはこだわらない」と言ってはいたものの、最初にお申し込みをかけたのは、ご自身の年収よりも高い男性たちばかりでした。しかし、40代で年収1千万円に近い、またはそれを超える男性たちは、40歳の女性は選ばずに、30代前半、20代にお申し込みをかけるのが現状です。
こんなん、悲惨。
男は「自分の遺伝子を残す」ために結婚するのに、
「子どもを産む能力のない女」を選ぶでしょうか?
これを「年齢差別」「障害者差別(=妊よう性がない人に対する差別)」などといわないでくださいね。
「子どもがほしい」「跡取りがほしい」この願望のもとに行動することが「差別行動」だなんて
そんなレッテル貼りは止めてほしいな。
陰茎癌で男性器を失ったがゆえに離婚された男性がTVプログラムに出ていましたが、
この女性は差別者だったでしょうか?
突詰めると、何が「受忍される区別」で、何が「否定されるべき差別」なのか、
境界がはっきりしなくなってくるんですが。
もしも理想どおりの結婚をしたいなら、どうしたらよいのか。思想どおりの結婚ができる確率を高めるためには、できるだけ若いときにお相手を見つけることです。
たとえば「年収にこだわりたい」亮子さんの場合、今、婚活市場の中でご自身の理想にかなう結婚相手を探そうとしたら全体の数パーセントしかいません。しかし、医学部に通っていた大学時代や研修医時代ならば、亮子さんの理想にかなう独身男性が大学や病院にたくさんいたはずです。
「学歴にこだわりたい」という幸枝さんも自身が大学時代に、一流大学だと思う大学の男性とサークル活動やインカレでたくさん出会う機会を作って、そこから結婚相手を探していたら、もっと簡単にお相手は見つかったでしょう。
理想の相手にかなう集団が社会に出てバラバラにならないうちに、また、ほかの女性と結婚して既婚者にならないうちに、結婚相手を見つけることが大事だったのです。
全くそのとおり。
僕だって、大学を出ては、一般社会に「知性と教養に満ち溢れた女性」を見つけることは叶わなくなりました。
すると会話が成り立たないんですね。困ったことに。
それでは、恋愛も家庭も成り立たない。
残念なことです。
なので、娘には大学在学中に見つけなさい。そして就職して間無しに結婚しなさい、といってあります。
理由は、一般社会には優秀な人は一握り(数パーセント)、
大学はそれらを撚り集めたところ。
ここで見つけなくてどこで見つけるの!
早いというのは年齢だけのこと。
相手を見つける場所が後にはないことを自覚してほしい。
親の失敗を後追いすることは無いからね。
そして、もうひとつ、妥協は必要。
男は女を選ぶ。
1)遺伝子を残してくれる能力を持っていること
2)自分の遺伝子を持った子どもが、さらに次につなげることができるように
より魅力的な女を選ぶこと、誰にでも好かれるような個体を選ぶこと。
この原則は、いわれれば、そのとおりだ。
器量よしや家事能力などいわゆる女子力にたけたものが選ばれるのは当然だ。
これは女の男選びにも当てはまるだろう。(諸条件については、僕は女ではないので、
詳細不明だが。でも、経済力とやさしさと恰好のよさと、これくらいはわかる)
ところが、みんながいいと思う人は、なぜか人気が集中するので、その競争に負けそうな人は
2番手、3番手・・・と妥協するというのが、学説。
これもいいえてる。
恋人選び、伴侶選びに妥協は欠かせないものだということ、
これは「悪」でも「残念」なことでもないことだということ。
いつでも、「一番」ばかり手にしてきた人には、妥協をすることは難しいかもしれないが
そんなことしていると、こんなことに(自戒(笑))
少年期、青年期にもてると、碌なことは無いと思います。
Posted at 2019/03/17 11:09:51 | |
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