2024年06月02日
自民解体はないにしろ
これからまだまだ
「裏金問題」のネタは出てきそうですよね。
まだあるもまだあるの? て。
飽きたら国民の負けですよ。
ま、負け癖ついてますけど。
Posted at 2024/06/02 17:26:03 | |
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政府はいつも愚か | 日記
2024年06月02日
朝飯前とはいきません。
朝飯後に記載。
今日は天気が良いと思っていたのですが
3時に天気予報を見たら、小雨に雷予報も。
山に登るのを躊躇してしまいました。
然るにお勉強日とします。
Posted at 2024/06/02 08:47:05 | |
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政府はいつも愚か | 日記
2024年06月02日
知識のあるひとの書き込みをそのまま引用。
①紀州徳川家八代藩主、徳川重倫は癇癪持ちですぐキレる暴君で、家臣や女中20人以上を斬ったともいわれます。
藩士たちは出仕する際に死を覚悟して、家族と水杯を交わして出仕するほどだったと言います。
終いには隣の松江松平藩邸の納涼祭で女中が高楼で涼んでいるのが、自分を上から見下している位置関係なのを見て激怒。
戦支度で松江藩邸に鉄砲を撃ち込ませ、逃げ惑う女中たちをみて重倫は愉快そうに笑ったといいます。
このことが幕府に発覚し、問題視されると「あれは鉄砲を撃ったのではなく、花火を打ち上げただけのこと。天下のご親藩大名が花火の音にうろたえるとは何事か!」と述べ、「鉄砲のたまには紀州の葵の印でもついているのか」と、証拠がないことを主張して開き直り。
その問いに詰まった松江藩の使者は悔しがったそうだ。
こんな、藩主だと家臣もつらそう。
②仙台藩の藩主の愛人になった太夫もいたな。
このことから、仙台高尾と呼ばれる。
仙台藩3代藩主・伊達 綱宗。
高尾を身請けした代金は、高尾の体重と同じ重さの小判だったという。
ただ、高尾には好きな人がいた。
これに怒った綱宗は高尾を隅田川を下る船の中で逆さ吊りにして、惨殺したという。
③「胡麻の油と百姓は、絞れば絞るほど出るものなり」
徳川幕府中興の祖と言われた徳川吉宗の忠臣で勘定奉行にまで抜擢された神尾春央の語った言葉。
彼はこの言葉通り、農村に対して苛斂誅求の取り立てを推進し収税石高を江戸時代の中で最大に跳ね上げた。
享保の改革の結果、幕府の年貢収入は大きく伸び、1744年(延享元年)には180万石となり、統計が残る近世中・後期の最高値を示した。
吉宗の治世では享保の飢饉もあり、幕領内67万人、諸藩は197万人、あわせて250万人強の人々が飢餓に苦しんだ。
時代劇のおかげで名君扱い。
④むしろ生まれもって大名の跡継ぎを確約された身分の方が、質素倹約を物心付いた時から覚えさせられて、また家臣への心遣いも細やかだったそうだね。基本的に大名の日常は、つましい食事にがんじがらめの日々といった、「上に立つ者」としてのお手本を忠実に守り抜くことこそが「仕事」みたいなものだったんだよね。
一方で万石以下の高禄旗本は参勤交代等の儀礼の支出も無く、大名家よりも自由で金銭的にも裕福であったらしい。なのでそういった身分で育ちあがったこの殿様は、幼少時に大名としての育てられ方をしていない分、思いもかけない大名としての立ち位置に身を崩してしまったのだろうね。
⑤浅田次郎さんの小説の受け売りだけど、当時の殿様は、たとえ出された食事にネズミのフンが混入していても、決して食べ残さずに吐き気をもよおしながらも呑み込んだそう。混入の指摘はおろか、残すことも出来なかった。誰かの腹を切らせることになるからと。
そういった帝王学を物心つく頃から身に付けさせられる。庶民がうらやむような日常とはかけ離れた一生を送ったらしいね。
B)米本位制について
①秀吉が米本位制度を取り入れた背景は、当時の経済格差の問題が大きかった
秀吉以前は銭で大名の地位を図っていたのだが、経済状況は地域によってまちまちであり
金の価値も地域によってかなり差があった。
だから金に代わり米で経済の中心に据えたわけでね
この問題が銭とか金本位性にして解決が江戸時代には出来たかどうか気になるところだが
②江戸時代の飢饉では、不作でも収穫は取れてたのに領民は餓死した。
収穫された米は、どこに回送されたかというと行き先は江戸や大阪。
収穫した米を大消費地の江戸・大阪に送って現金に換え、その金で江戸屋敷の生活を維持し、商人への借金を払っていた。
例えば仙台藩の実生産高は100万石を超えていたらしいが、その台所事情は幕府への手伝普請などの負担で莫大な借金をかかえた。
そのため、取れた米の多くは江戸に運び、換金し借金を返すしかなかった。
領民の3人に1人が餓死したといわれる弘前藩だが、その同じ年に江戸に40万俵の米を売っていたのもそういう理由による。
諸大名を参勤交代と手伝普請などで疲弊させて、徳川家の将軍様のいる江戸に米を集めるよく出来たシステムを作り上げた。
多くの藩の換金作物が米で藩財政にしてた。
感想)今と違って、コメなら何でも同じ価格だったのかな?そうでなければ「お金」と同じく「兌換価値」を見出せないから、経済取引の基本にはなりえないもの。
「金本位」さえ忘れ去られ、「信用」だけで「貨幣の価値」が広く通用する世界は経済を云々する為政者にとってはとても気楽なものだ。
それが最近では、民間取引の電子マネーときた。
そこまで「信用」していいのか??
「円」すら信じられない私だが。
巨大市場を持つ、米ドルと€くらいしか信用できないのだが。
ね、円が国際的信用を失って、こんなに安くなっている。
きっと90%の国民は理解していないんだろうと思う。
c)現代にも通ずる江戸の経済の結果
①江戸三大改革は、デフレ化政策
荻原重秀、田沼意次の政策の方が良かったのです。
②江戸時代は性病の蔓延がね
梅毒なんて戦国時代16世紀半ばに日本に入ってきたが、治療できる抗生物質が発見されたのは1928年、しかし当初は家が建てられるほど高価で効能も安定していなかったから、安くなり普及したのは1950〜60年と比較的最近のこと
それまで長い間、梅毒は一度かかったら治療法がない病気だった
見受けはともかく性病を蔓延させる娼館が流行るのは、江戸時代はリスクが高いようにも思う
③東京都内の開発で掘り出された人骨を、国立科学博物館が大量に保管しているざっと1万人分。江戸時代の骨がほとんどで、今よりも小柄で栄養状態も悪かった。
現代なら死亡率の低い若い世代の骨が多いのも特徴で、伝染病がたびたび流行し、人が簡単に死んだことを物語るという。
江戸時代の成人の平均身長は男性が150センチ台半ばで、女性はそれよりも10センチほど低い。
日本のすべての時代の中で最も小柄だった。
吉原の遊女も梅毒で、ほとんど20代で死んでた。
④ペニシリンが発明されるまでは梅毒は絶対に治らない不治の病で
遊女の感染確率はほぼ100%って言われてるし
幸せに天寿まっとうした子いるのかなって思う。
⑤江戸時代の遊女の食事内容の日記とか残っているけど酷いものですね
タンパク質が絶対量ない ほとんど菜のものばかり まるで拒食症の人が食べた内容日記です
身請け後の生活も実際はあまり良くなかったらしいですよ
⑥江戸の一般町民もそうですよ。
※米飯を漬物少々で、お茶で流し込む様に食べる。
しかも、
江戸では米飯は“白米”で、ビタミンB1の不足が甚だしく、常に大量の脚気患者が発生していました。
参勤交代のお供で江戸に来た下級武士が、そんな江戸の食糧事情で軽い脚気に罹患するものの、参勤交代の帰りの旅籠で食べるのは玄米食が中心なので、江戸を離れれば離れる程脚気は治ったそうです。
d)地方財政
①江戸での散在の財源は、ほぼ国元です。
大名は国元で税を搾取しないと江戸で散財出来ません。
江戸経済は回っても地方経済は相次ぐ増税で回らなくなり、我慢出来なくなった領民が一揆や打ちこわしをやってしまうと治安も悪くなり藩主の悪評も全国に広がります。
榊原政岑も姫路藩内にかなり負担をかけていたと思いますが、姫路藩の豊かさを勘違いしていたのではとも思います。
また宝暦年間(1750年代)に美濃郡上藩(金森氏3万8千石)で発生した百姓一揆は、藩主が幕府でのポストを得るための贈賄費用を豊かではない領民への増税で充てようとして、領民vs藩の深刻な対立に至ってしまったとされています。
美濃郡上藩の一揆は、郡上藩主と親しかった幕府要職を何人も巻き込んで、幕府内スキャンダルとして老中全員で審議する事態になり、結果的に郡上藩金森氏は取り潰し、関係した幕府要職も罷免という大きな処分を招きました。
②飛騨高山藩の金森氏は、藩祖の長近が豊臣秀吉の命令で飛騨国の戦国大名の姉小路氏を滅ぼし、高山城と城下町を築いて100年以上続いていた藩でしたが、6代目の頼時が幕府側用人を突如解任され出羽上山、次いで美濃郡上に転封させられました。
幕府に飛騨国の神岡鉱山など豊富な地下資源と森林資源を狙われての転封と言われ、実際に出羽上山と美濃郡上はともに資源も乏しく田畑の出来も良くない土地でした。
その後金森氏は家運向上を図って幕府要職に贈賄を企図したことで藩内外で大騒動になり、大規模な百姓一揆と贈収賄事件によって取り潰されてしまいました。
E)E評価の書き込み
江戸時代は長い安寧の時代でしたけど
もの知らず。
文明が進んで、物理的に生存しやすくなって、精神も安定して、争いごとはだいぶ減ったんだろう。人類全体で見れば、戦争はだいぶと収まってきたし
飢餓や感染症の蔓延で人口の何十%も減らすなんてことはなくなったし
早世することも昔に比べて激減した。
それはいいことだと、この年になって思うようになった。
若い頃の文明批判をしていた私を馬鹿だったとは思わないが。
Posted at 2024/06/02 08:11:40 | |
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政府はいつも愚か | 日記
2024年06月02日
鷹だが年収が4万増えて何か生活が変わりますか?
贅沢しなくても物価高騰で出費が増えるのです。
何も変わりません。
虎の子を取ったように、税金は0円だと表示されても、
「それで?」
あほですか。
家計簿をつけいない人間にはわからないでしょう。
Posted at 2024/06/02 07:30:03 | |
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政府はいつも愚か | 日記
2024年05月28日
自民党が腐っていると言う。
自民党はこの国の大黒柱だと言う。
腐っていては、この国が滅ぶので、これ以上腐敗が進まないように、腐った部分を削ることにした。
そうしたら1本の爪楊枝にしかならなかった。
稲田朋美はこう言ったそうだ。
国民のための政治なんて必要ない。
靖国神社は、不戦を祈る場所ではなく、いざとなったら、あなた方と同じようにお国に命を捧げますと誓うところ。
エリートとは、お国に命を捧げる人間。
彼女は弁護士資格を持っています。
お金には色がついていないので、出所も行き先もわからないそうです。
真っ黒い裏金を自民党に寄付すると、真っ白に洗濯されて、税金から還付されるそうです。
弁護士の正義って何なのでしょう?
テレビドラマだったら検察も頑張ってくれるのかなあ。
Posted at 2024/05/28 20:59:12 | |
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政府はいつも愚か | 日記