情熱開放のブログ一覧

ようやく6月のシフトが発表された。

むむむ、無念。

休みの希望が・・・夏休みを使わないで欲しいと、師長にメールしたが、

運悪く長期の病欠。

だれがシフトを組むのかわからないままにいたら・・・



くっそ～　一番乗りで希望を入力したのに・・・



夏休みはひとつ減った。



なぜいけないか。


それはフランス旅行が一日減るからさ。




それも、主任から通さないといけないらしい。



え～～。

そうだったか。

8年前のひとり目の妻との新婚旅行もややこしかったなあ。



旅行会社のプランをコピーして出したらいいというが、


ばかもの～～



外国語も話せないで、海外に行くものかあ


自由旅行だといったら、子どもがかわいそうとか。




いや、反対に子どもの勉強のために行くんです。

なぜに、日本人はバイリンガルになれないか？

外国の文化どころか、自国の文化も知らないで、平然としていられるのか。

それは、み～～んなあが、ボケているだけ。



みんなあが、英語を話せないから、それでいいんだなんて、許しまへん。


なのに、フランスの田舎は、フランス語しか通じないとか。



「いえ、これでフランスは3回目」



もう、抗弁は面倒だと思ってやめにした。

（まったくの「自由旅行」はできず、航空便は致し方ないとしても

ホテルまで、すべて予定表に記載しておかなければならないのは、

つまらないことだ。

バックパックはできないのか。公務員というものは。

もう、日本人は、もっと突き抜けたほうがいい。

ガラパゴスっていうけど、どうなんだよ。

ああ、日程が承認されたら、せっせとホテル探しだ。

意外と安いんです。国際電話）




1789年フランス人権宣言もフランス憲法も、フランス語で読まされてきましたが。

1年フランス語を勉強しただけで、フランスへバックパッカーで出かけましたが、

無事に戻りましたが、何か？



フランスに住みたかったが、

フランスを学問対象にし続けたかったが、



できなかったので、



せめて、日仏友好を個人レベルで。

せめて、リタイア後はフランスで。





その準備をするだけです。

単なる物見遊山ではありません。




私のフランスが通じないなんて・・・

旅行なら大丈夫だわ。

ほんと。

実証済みなのに。



ほんと、悔しいわ。

お休みも減って。



だから、むすめに言った。

授業参観にはいかないよ。

フランスの時間が減るからね。

「いいよ」

いいね。それで。



フランスは、偉大な国だと理解できるような旅行にするよ。



パリで、あなたの好きなエッフェル塔、

セーヌの船に乗り、

帰国後もTVで見そうな凱旋門、


新幹線、


広大な麦畑、それを間近に見よう。


そう、国外運転免許、レンタカー


絵画や彫刻

豪奢な宮殿

どこまでも自然な海岸　（日本の海岸は、ほとんどが人工海岸であるのだ）



繰り返される無賃乗車


古典的な建築物群

異質なカテドラル。日曜礼拝。無限に響くオルガン。透き通る賛美歌。

キリスト教思想が根底にある近代思想


・・・

どこまで、伝えられるか。

それが問題なのだ。