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情熱開放のブログ一覧

2014年10月10日 イイね!

アクシデント!スリックのためにスピンする!足を痛めた・・・

90分と聞いていた上演時間。

18時には河原町から乗車すると事前に高島屋の公衆電話から連絡を入れてあった。

小雨も降っていたし、むすめを置いてきているので急いでいた。

松原橋を渡って、木屋町へ・・・

スッテン!

全くの予想外。

歩道の敷石が雨に濡れて滑りやすかったのだ。

しかも、草履はスリック草履である。雨天を考えていなかったので、

フランス用のち通勤用のスリック草履で来ていたから。

ハイグリップ草履もあって雨天時には有効なのだが、鼻緒が擦れて細くなって歩きにくいので

普段は使用していない(高価だったというのもある)


後ろを歩いていた若い女性の笑い声も聞こえるが、恥ずかしくも悔しくもない。

ただ、人絹の着物でよかったとは思うし、ぬれていないか汚れていないかだけが心配だった。


ちょうどスライディングするような格好になっていたようで

左膝と右臀部~大腿部背面を打ったようで、特に左膝はよくなかった。

今日は一日足を引きずっていた。

明日の上七軒はなるべく歩かないでよい方法で移動しようと計画している。


浮気はいけないということである。
Posted at 2014/10/10 22:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記
2014年10月10日 イイね!

浮気の気分

浮気の気分いつもは上七軒にだけ関心を持っている私。

過日、地元の百貨店の京都展に、たまたま宮川町のとし純ちゃんが来ていて、
舞を見て、撮影会で「おきばりやす」「おおきに」と声をかけただけなのに、
もう見知った気持ちでいる。
でなければ、みずゑ会にもさほど関心はなかっただろう。

舞台で見た、とし純さんは、

あの時と同じ、水色のひきずり、襦袢は赤、同じものであった。

かえって、懐かしくなった。

ただ、かぶりつきで、大きく見えるので、

舞台の全員を見るには視線を外さなければならない。

この点、少し下がってみるほうが、見やすいのであろう。

舞の全てを見ることはできなかったが、これはこれで面白いものなのであろう。

一人に限って舞を見たいのならば、これはもうお茶屋遊びかない。

祇園甲部なら、比較的良心的な価格で、遊びができるところがあるのが、今夜わかった。

今後の課題である。

でも、私の精神のためには、上七軒で、いや、本命なのだが、現実の壁は高いようだ。

なので、舞妓ちゃんを見ることが第一段階の浮気で、

宮川町は上七軒に対する第二の浮気なので、

ちょっと心が落ち着かなかった。

すると、やはりよくないことが起きるものである。
Posted at 2014/10/10 22:39:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記
2014年10月10日 イイね!

上演

上演結局四条通のお茶のお店が出すお店でパフェを頂いて、それでも時間が余るので

西進して高島屋のまだむこうの、チケット店で帰りの阪急の切符を買った(この努力は20円)。

木屋町松原から、川端通り沿いの脇道を進むと、タクシーがいっぱい。

開演20分前。舞妓さんを従えた男性もいる。

小雨がぱらつき、蛇の目を広げて、旦那にかける舞妓ちゃん。

それを、お前が使えと押しやる旦那。


僕には遠い世界である。


(早く本命が振り向いてくれたらいいだけの話なのであるが。これが進まない。いやあ、下手に進めないほうが。破談しなくてよいのだと思うよと、先ほどもメールしたばかりだが、このブログを読んだら、どう思うだろうか。我ながら、不思議なことをしている)



歌舞練場の前もひとがあふれ出した。3人の舞妓ちゃんがお客をお出迎えしている。


中へ入る。今日の演目の「やじきた」にあわせて、東海道中云々の版画が展示してある。

いつものことだろう。どうも、不思議に思うのだが、

女狐に騙される男の話がいつも上演されるのは、どういうわけだろうか?



ただの90分の中にさえ、夢心地にはしてもらえないのだろうか?

芸舞妓さんは女狐だろうか・・・

かもしれない。


こじんまりとした、おそらく五花街で一番かわいらしい歌舞練場だろう。


演じ手とお客の距離が近い。

幕間にとつぜん舞台から階段がつけられて私の脇を芸子さんが通り過ぎて客席で演じる。

都合、数分私にスポットが当たる。

もう・・・・



あっという間の時間であったが、2時間前に阪急電車の中で、きりりとした和装の女性がいたのだが、彼女が舞台にいたので、納得できた。

京都で、きちんとお着物を召している女性は、それは玄人はんである可能性が高い。

舞妓ちゃんの休日は洋装であろうけれども、阪急や京阪に乗っていると、実は芸舞妓さんに
出会っているかもしれない。


(演目については詳細省略)

長唄、三味線、鼓・・・、伝統芸能も乙なものです。



春の踊りのほうがよい、

甲部のほうが立派だ、

いろいろ感想を述べておられましたが、


これはこれで、よいのではないでしょうか。



すっかり日が暮れて、小雨が降っておりました。

Posted at 2014/10/10 22:27:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記
2014年10月10日 イイね!

もはや京男

もはや京男みずゑ会上演まで2時間はある。

何をしようか。きっとおなかが空くだろうから、おやつにしようとした。

河原町駅を降りて四条通を歩いてきたときに、パフェかなんぞを見つけたなあ。

いってみようか。

でも、ギリギリ最後に食べたほうがよい気もする。

迷いながら宮川、祇園を歩く。

建仁寺の塔頭のなんとかいう、いのししが狛犬のところを抜け出ると、

これまた、お探しの様子の方に出会った。どうみても迷っているので、申し訳ないが

お声を掛けさせて頂いた(人寂しいのです)。

「このお店を探しています」

「地図を見せて下さい」

手にしている雑誌の地図を見る

「どこですか」

「これです。このあたりかと」

「確かにこのあたりですね。この十字路がいまここ。この通りにその小路があるはずですね。

でもありそうにない。見えてない。少し案内させてください」

この道に間違いはない。しかし右手に小路が見えてこないといけない。きっと軒先を分け入るような・・・

「ありましたよ!これ。こんな字じゃあ読めない」

あまりにデザインに過ぎた文字。

「私たちでは判りませんでした。ありがとうございます」

分かれようとする彼らに私は尋ねた。

「ちなみに、何のお店ですか?」

「文具です」

雑誌のページをめくって見せてくれる。

「へ~。僕も行ってみます」

奥狭ったところに雰囲気の良いお店がありました。

少してひとり出てきました。

そのまま小路を進むと、高校生を送ったあとに通った宮川町のメイン通りにでました。

「ああ、ここはさっき写真を撮ったところだ」
Posted at 2014/10/10 21:27:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都夜話 | 日記

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