日頃から、政治活動をいたしましょう。
日頃から、政治や行政に関心を持ちましょう。
日頃から、政治家や行政に訴えを行いましょう。
彼らの心を打つように、訴えを書きましょう。
僕の成果を紹介します。
1)大阪からこの県へ引っ越してきて引っ越してきて驚いた。
文化がない。
いや、面白い文化を少しではあるが見つけた。
地元の人に尋ねた。
しかし知らなかった。
文化があるのに活かされていない。
すると、知事は地元のTV番組で、僕の意見に対する意見を述べていた。
そして、なんでも帳 という冊子が作られ小中学生に配布された。
まずは子どもへの働きかけが大切だと判断したと。
そして県職にも配布された。
しかし・・・ 本棚の肥やしになっているようである。
これはもう県民の意識の問題である。
ばか。
2)この県には大学が少ない。大学進学者の90%は県外に出て、就職で県内に戻ることもない。
若者定着のため、県立大学と国立大学を統合して総合大学を創立せよ。
国立大学内に、法学部と工学部、教育学部内に保育学科を創設せよ。
医科大学内には薬学部を設置せよ。医学部医学科と看護学科の定員を増やせ。
県職や市職員の法学部卒は、県外大学卒者である。これで地元のことが理解出ているのか?
大学の4年間を地元で生活して問題点を理解しているものが行政マンになるべきではないか。
地元には大企業の工場がある。ここでの人材育成のため、工学部が必要である。
今後の教育を考えるとフランスのように幼児から公教育を施す方向は見えている。
時代を先取りして、本県において、4年生の保育士を養成し、多方面の教養を身につけた保育士による
総合学習を実施する、3歳児保育を実現せよ。
医大病院を持ちながら、薬学部をもたないというのは、もとより奇妙である。
そのほかにも多数、東大法学部卒の現職知事に直接メールをした。
これにより、先のように、県民の文化意識を向上させるべく、県の歴史文化を記述した冊子が作成され
児童や県職に配布された。
(これに費やされた税金を活かすも殺すも、県民あなた次第である!)
そしてこの度2年後に、医大内に薬学部が創設される運びとなった。
このように、選挙によって、代理人を選ばずとも、
直に進言することによって、改革が進むということもあるのである。
みなさんが、
どれだけ地元を愛しているか
どれだけ勉強してきたか
どれだけ人を動かす文章を書けるか
どれだけ人を動かす提案ができるか
どれだけ出された結果をうまく利用することができるか
こうした能力を県民一人ひとりが身に着けていないと
その県は、どのみち衰退するのである。
県に勢いがない。
県に元気がない。
県に人がいない。
県にお金がない。
いろいろいうけれど、
あなた自身に
知性とアイディアと実行力はありますか?
ひとにすがるだけでは、未来は開けません。
ああ、そうそう
政治とか行政とかは、
直接
自分が、お金持ちになるとか
幸せになるとか、
そういうことではありません。
社会が良くなるかどうか、を問題としているのです。
その出発点さえ、理解できていないような
有権者が多くて困ります。
給付を増やせというのに、負担を減らせという馬鹿のようにね。
そして、未来への借金ばかりが膨らむ。
もっと、現実を直視すべきです。
お酒でごまかしたり、娯楽に逃げたり、逃避したり、無思考になったり
している場合ではありません。
追記
僕は プラトン主義者でもあります。
専門家が問題解決をすればいいと思っています。
大衆参加の素人政治が、今の日本を狂わせていると考えています。
しかし、民主政を覆して、貴族政にできないのであれば、
大衆は、責任を持って思考すべきです。
それ以外に道はない。
追記2
東大卒の知事には、このようにきつい言葉で書くと、発奮されました。
しかし、大衆は、全く逆で、怒るだけなのです。そして無視するのです。
これが困るのです。
追記3
九州新幹線長崎線がらみで、佐賀県知事にも書きましたが、知事は無視をして
担当部局の部長から返事が来ました。
逃げました。
そして、原発であのざまです。
汚い知事でしたね。
ああ、佐賀県のみなさま、ごめんなさい。
事実ですから。
一度、佐賀県民のみなさまも、あの知事宛にメールをなさってみてください。
人格が分かります。
コミュニケーションをとるということは、大切なことですよ。その人となりを知るには。
(人間関係に失敗している僕ですが・・・)
Posted at 2014/12/10 22:30:56 | |
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