情熱開放のブログ一覧

地方自治は民主主義の学校


そんなフレーズを聞いたのは、法学部の授業でのみ！！！！


一般社会に出たら、ついぞ聞かない。



そんな地方自治の場で、無投票で首長や議員が決まるという

お寒い自体が続発。



理由は？

老害？



いやいや、議員叩きがひどいから？




いやいや、供託金が払えないから？




実際、ひとのため、みんなのために働いているのに、

あほな我利我利亡者が、雨後の筍のように

あちこちで出てくると、

ほらあれも、

ほらこれも、



お金目当てで・・・

えらそうに・・・


そのくせ落選したら

虎の子すっかり取られて、その上失業。



そんな「水商売」に手が出せますか？



志あっても

条件が整わない。

とても「勤労者の仕事」にはなりえない現状がありませんか？




しかし、無投票で当選とは、

もはや民主主義が成立していません。



立てば通るってのはね。

昔、三重県のくるそ山で

ストーブで食事を作ったとこがある。

ススキの見頃の秋に。

風が強くて火が消えそうで困ったが。

まさか、ススキに火を移すわけにはいかない。

細心の注意を払った。

（火を使わなければ、食事が作れない･･･）



いやあ、これは他山の石とすべき


以後の訪問者、数えられない人たちの迷惑となろうから。



屋外での調理と食事はとても気分のよいものだけど、

火の始末、ゴミの始末は、きちんとしないと

自分の人生も危うくする。