情熱開放のブログ一覧

恥ずかしながら知りませんでした。

パロディもあるとか。

山本太郎氏のいうとおり

「後方支援」とは日本独自の概念であり、

国際法上は、アメリカに何らかの援助を行えば、それだけでアメリカと同じ立場に置かれるのである。

日本はアメリカのぐる、と評価されるのであるよ。


アメリカから独立したいという、あべさんが・・・

安保強化で、さらにアメリカ追従・・・

自己矛盾。

早く引退しろ。

1億の疫病神。

イスタンブールからジュネーブの機内では

椅子の雑誌にバルカン半島を紹介するものが。

離陸後、sophiaの文字が見えてきて

そのうち、セルビア・ボスニア、

そしてクロアチア。



眼下を見下ろせば、ダルマチア海岸の特有の地形が・・・

アドリア海を越えて、ロンバルディアに

どこでどうやってアルプスを越えたのか

眼下に湖が見える。


とうとうスイス入りだろう。（まさかコモ湖でもあるまい）

はじめはレマン湖かと思ったが、しかしもうひとつ湖が見てきた。では先のはヌーシャテル湖なのか・・？

結局そうではなくて、レマン湖の上で旋回しているだけのようでした。




アルプスはあいにく雲の中のようでした。

3時間は意外と長旅でしたが、東欧の珍しい地形を見ることができて満足でした。

（なぜか写真がありません・・・。またいきますとも）

出発から18時間。3食目。

この日昼ご飯はなしにしました（ケチ？）。

イスタンブール空港。

朝の出発便、世界各地に向けて。

でもやはりヨーロッパが多いようです。


フィンランド航空も

KLMも

スキポールも

どこも欧州向けの「ハブ空港」ではありますが

イスタンブールには叶わないような気もしなくはありません。

（CDGしか知らないのに、よく書くよ）

観光客数世界一のフランスはCDGは、乗り継ぎないでも便数は多そうですね

（全くの想像）

見渡す限りの、ターキッシュの機体は圧巻です。

インフラ整備が追いついていないというか、建物を建て増しすると却って徒歩移動が大変になるというのはわかります。

が、ほとんどバスで駐機場まで移動、タラップでの搭乗ではないですか。



それでも

到着フロアと、出発フロアが同じ階にあるのは便利です（そうじゃないと思う。一箇所エレベータがあったぞ）。

到着専用と出発専用に完全分離されています（いや、そうでもないのか。バス乗るときは地平に降りるから）


出発まで3時間もあるので、おみやげ物を見たり、（さっそくユーロでむすめにHARIBOを買った･･･)

館内をくまなく散歩・・・。

これでイスタンブール空港の全貌を知った気持ちです。



着陸は南の海＝エーゲ海から。

これが見せるんですよ。

イスタンブールの街の上を旋回するようにして。

いい宣伝ですよ。

確かに、町並みは美しい。

トランジットの合間に入国して観光したくなりました。

着陸すると左折します。左側にネオンのお店の塊が見えて、一連の駐機場に駐機されます。

大型のバス二台でターミナルまで運ばれます。

交通法規はさほどないようで、（もちろん進入進入してはいけない滑走路はあり、分岐点には道標がかかれています）


作業車や運搬車と、ニアミス・・・。でも、このバスが最優先のようです。

タラップを使うのは、高校時代の修学旅行の那覇以来。

合計5回も利用することになるとは・・・

僕の彼女が、旅行記を読んで、

関連しないブログが難しい、とか

7日の旅行だから7回で終わる、とか

返事してきますが。

そんなわけない。

そこで、今後の予定を


イスタンブール空港

ジュネーブまでの飛行

ジュネーブ空港って国境にあるの？

モンブラン通りの由来は？

SBBについて

ブラタモリではない「段差ー」

ジュネーブのシテ　段丘崖と段丘面

レマン湖から流れ出る川は・・・

醜いアヒルの子

ルソー島って・・・

ルソーの生家

カテドラル

ジュネーブ大学

恐ろしきカルヴァン･･･

コルナバン駅

ジュネーブのトラムって、どうして？

・・・

ジュネーブだけで20弱。

その先は、今後。

1日１話１画像

完結までに数ヶ月を要する大作となりそうな予感。



そして、その間には、

「戦争関連法案」「国軍創設関連法案」に対する

ちいさなちいさなパルチザンが挟まれます。



むすめに言ってます。

「お父さんが、おまえをフランスにつれていく理由」

「この国では、日本では、だめだ。お前にはフランスに住んでほしいから、その準備をしているんだよ」

「わたしはフランスには住まない。京都には住む」

いいぞ、それで。

フランスに住まないのは、フランス語ができないから、ただそれだけの理由だからね、

わかっているよ、おとうさんは。

あと10年もすれば、フランス語が話せて、フランスに留学するはずだからね。

こんな世界の端くれの国じゃあ、どうにもならないことがわかったからね、おとうさんには。

東の端。極東。

太陽が昇る国たって、強がりにしか聞こえないよ。

実体が伴わないと。

せめて、上だけでも、「本気出さなきゃ」ね☆