情熱開放のブログ一覧

日本代表は中江兆民（東洋のルソー、と日本で言われたひと。日本人って、東洋っていえば日本だけだと思っているかのような、大胆さを見せることがあるね～）

ではなくて、藤村でした。自然主義文学ですね。

多彩なルソーの一面です。

フランス代表はロベスピエール。これは別格。

ロシアはトルストイ（王道）


ナポレオンがなかったな。

教育関連もなかったな。




書きつかれてきました。

すみません。

今日はここまで。

ここがルソーの生家


以前なら、顔写真の入ったセーターも傘もあったはずなのに・・・

今あるのは、展示物と著作だけ。


入館。5CHFか4€か。

昔は1CHF＝1.2ユーロだったけど

今は1:1だもの。

ユーロ払いが安いやん。

しかも、50ユーロ札を出すと、おつりがないという。

あと5ユーロしかないと差し出すと、それでいいという。

こんなに安いのに、各国語の自動案内機が貸し出されるのですから

文化に対する力の入れようったら・・・



生まれから死まで、そして影響を与えた人々まで

概略を伝えていました。

M＝1000
D＝500
C＝100
L＝50
X＝10
V＝5
I＝1

U→Vだから・・・


2012年生誕300年にあわせて、大規模な改造工事を受けたそうです。

ルソー・・・

いや～、白鳥が湖面にいるのですよ。

ジュネーブの下水処理がどうなっているのか、全く知識がありません。

ぜひ知りたい。

流域人口30万は下りません。

ジュネーブとローザンヌ、それ以外に小都市がいくつか。

なぜ最下流のジュネーブのローヌ川。川底が透けて見えるのか・・・




もし私が大津市職員なら、レマン湖の都市に、湖水浄化のお手本を探りに

視察に行きたいところですわ、ほんま。

写真は、モンブラン通に掛かる橋（違うな、ローヌ川にかかるモンブラン通の橋）とルソー島。

モンブラン通りの由来はそこからモンブランが見えるらかだとは、帰国してから知ったこと。

見えてたかな～。さっぱりと覚えてません・・・

このローヌ川、オートサヴォア、サヴォアを抜けて、ローヌ県に。リヨンでソーヌ川と合流して、

プロバンスを経て地中海へ流れていきます。河口域は大湿地帯を形成しています。

水、とてもきれいです。