情熱開放のブログ一覧

さあ、帰りの船、どうしようかな？

まだ15時過ぎ、滞在時間3時間少し・・・

ニヨンへ戻ってSBBでジュネーブに戻って何処かで夕飯食べる・・・

（乗船20分）（坂登る20分）（電車待つ最大30分）（電車乗る15分）（駅から歩く30分）（途中食べる1時間）

それかお船でジネーブへ（2時間）。でも軽食があるっていうから、一挙両得。ホテルにも近いし！

ってことで、16時発まで、1時閑弱、時間を潰そう・・・

時間を潰す、って、僕の旅の辞書には無かった言葉。

ほんと、疲れてるんだ・・・とほほ

さて買い物も済みました。

そろそろジュネーブに引き上げましょう・・・

もう、疲れた～。


今回の旅は悲惨な体調・・・


半日、ゆっくりしました。

日本の海岸、湖岸は、

コンクリートだらけ


産業のため

自然災害を防ぐため



もっともらしい言い分けです。

僕はそのように判断します。



危険から離れて「暮らせばいい」のに。

自然と遊ぶときだけ、出かけていけばいいものを・・・



「自然」

「都市景観」



これも立派な財産です。

お金も産みます。



日本人の「経済指向」をどうすれば、変えることができるのか・・・

残念です。

お城は個人所有のようでは入れませんでした。

湖の向こうに異国が見える。

日本でしたら、羅臼がこんな感じですね。国後が見えますから。

街中の写真としてこの一枚を。

中世の城郭都市（村だね）。

観光を売り出したのは近年のことのようです。

1972年、村中に花を添えて。


食べ物や、おみやげやさん、ブティック（日本でいうところの）。

むすめと姫の服を買いました。

（僕もすっかり変わったものだ・・・）


この小さな村、生き残る道。