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これは正しいですか？　（もちろん、2択問題ではないですが）

妊娠してもいいと思う相手とセックスをして、結婚前に妊娠したとしても、それはそれでOK

もし結婚に至らなくてもOK

そうは、思いませんか？　

日本の女子には経済的自立が与えられていないから、母子家庭のつらさがどうにもなりませんか？

だったら、さっさと結婚するか、セックスをしないでしょう。




そうではなくて、避妊をしてセックスをするというのは、性欲を満たすためのセックス。

結婚を前提としていればいいですけど、そうでなかれば、単なる遊び。

それこそ、愛のないセックスではないでしょうか？



避妊の方法のなかった時代ほど、愛のあるセックスをしていたのだろうと僕は思います。




「避妊をしないのは愛がない」というのはメズザルの遠吠えではないでしょうか。



僕は、サル男ではなので、そういう視点は逃しています。

ごめんさない。サル男の犠牲になってきた女性には。

日本の女子の多くは、ずっと日本にいつづけるのでしょう？

じゃあ、その日本をよいものにしてください。

だれも、荒れ屋に住みたくありません。

だれも、ゴミ屋敷に住みたくありません。

大きくなくても、雨露を偲んで、安らぎを与えてくれるなら。


家を維持するには、それなりの手間がかかります。


手抜きをしては後が大変。


いま、あなた方は、自分中心で生きているのですか？


それとも、自己の社会的存在の意義に目覚めていらっしゃいますか？





もし、学校や家庭で、十分な女子教育　家庭を築き、子どもをもうけ、育てることについて

何も教わらなかったのなら、それは申し訳ない。

あなたのご両親と文科省が馬鹿だったんです。



もちろん、妊娠可能年齢以下の女子に対して書いているものです。

日本では、先の大戦以後、

お国のため、社会のため、などと大上段に、なたを振るうと

「個人の自由に対する抑圧だ」

「全体主義だ」

などと批判します。

批判するのは簡単ですが、

内容は精査しないといけないでしょうね。




お国のために働け、死ね、は間違いでしょうなあ。

それでも、お国の経済のために、家庭の経済のためにも、

無職でいることは、よくないことは、

誰でも分かっているはずです。


おなじことで、すべての女性が生まない選択をするとか、いやいや、いまの出生率でも

終わっているのですが、

その自由を認めることは可能なのでしょうか？


女子に「生まない自由」を認めて、全数がその選択をしたら、50年もしないうちに、日本は滅びますね。

少し生んでくれたら、滅ぶまで長くかかりますね。


「女子は生むべきだ。それは自己の役割の増加ではあるが、人生の充実に繋がる」

それくらいのことさえゆるされないのだとしたら。

『SEXをしてキレイになろう』


このキャッチコピー。

ばかですか？

セックスは、子どもを作るためにするものです。




フランス人は、自由を求めるが、その一方で公徳心もちゃんとあって、社会の維持も考えています。

女子は、子どもを産むべし、という社会的圧力は確実に存在して、子どもを産まない女性への風当たりが強いそうです。




それに対して、日本は、女性の性の解放が、不埒なほどではありませんか？

これでは、出生数が増えるなどということがあるでしょうか？



小学校から性教育をしているといいますが、一体何を教えているのか、

日本は、国も、女性も、国民全体も、ばかではないでしょうか？