情熱開放のブログ一覧

しかし、考えても見れば、

こういう世界の、長～きにわたるお付き合い。

いちいち取りざたすのは、無粋ですね。

上方落語家の場合といい、

切るに切れない縁となっていたのですね。

別れても、関係を持つ。

そういうことは、男女の仲にあるのだと、初めて理解しました。

そういうことは、体験しないと分からないものですね。

言葉の上だけ別れて、心と肉体は分かれていない。

なんと都合のいい関係でしょうか。

しかし、世間は認めないということだけは、肝に銘じておかないといけませんね。

公の目に触れて都合が悪いのなら、徹底的に隠れるべきですね。

この方とは、堺市の大仙公園にて握手をしたことがあります。

当時、NHKの朝ドラに出演されて、人気がありました。

親の好みの女優さんでして（当時まだ10代後半）、

握手会に無理やり同行させられたのです。

年齢の近い私に対して、恥じらいを以って握手されたことを今でも思い出します。

当方も親の付き合いでした握手でしたが、とても後味の悪いものでした。



好意のない女性の手を握るとは、僕のポリシーに反する。

彼女もそうでしたでしょうから。



長じても尚、1本筋の通った生き方をされている。

このような女性を娶られた方は、とても幸せでしょう。

羨ましいことです。




さて、その握手会後、サンデー毎日なる親が継続講読する雑誌の表紙に

彼女の写真が出たことがありました。

その雑誌に僕の唇を寄せたのは、小学5年のことでした。




あれ？　時間軸がおかしいぞ。　僕は三田寛子女史に好意があったとでも？





追記

CDを売らんがための握手会のようなことを恥ずかしげもなくするような

（もちろん引退後AVに出るような下種もいるような集団ですが）

同じ女子でも、同じ芸能界にいても、何が違ってこれほどの差が生まれるのでしょうか。





上品とはしたなさを分ける分水嶺はどこにある？




書きすぎて、はしたない、後味の悪いブログになりました。