
大河ドラマ 真田丸
あの調子だと、関ヶ原は史実のとおり9月15日前後の放送だろうと思ったら、ピッタシカンカン!
この調子だと、真田丸はご当地天王寺区で真田祭りの行われる11月6日だと思ったら、これまたピッタシカンカン!
気があいますなあ~、三谷幸喜さん。
そんなこんなの真田丸旅は・・・
伏見城の放送日に伏見城へ(これもピッタシカンカン!)。淀城とあわせていきました。
ブラタモリで紹介された伏見城城下も散策。
ドラマ終了後のご当地案内シーンに大阪城が紹介された日に、大阪城に(これもピッタシカンカン!)
ここまできたら・・・
いえいえ、ひとつはずしました!
真田丸。先週に行って来ましたから。はずしてしまいました!
大阪城入場と真田丸展覧会とセットの大阪歴史博物館常設展へ行く必要があったので、
真田祭りをはずしたのが原因・・・。
大阪マラソンで行く手を阻まれたりもしましたが、行く先々での大阪人情に触れて(ひさしぶり~~)
心が温まったもでよし。
おまけに、高山右近と細川ガラシャ(明智 玉)の像が入り口にある、大阪カテドラルにも行けたのでよかったです。
ドラマの中ではガラシャは既に他界しておりますが、勝竜寺城(細川 忠興城主)にも、行く予定。
〆は、12月の二条城(久しぶりに着物パスポートで無料観覧と参りましょうか)。
大阪でも、着物パワー炸裂。
お城では、オーストラリアからの老夫婦
博物館ではペルジアン(=イラン人)の4人組に。 妙齢の女性にくっつかれると恥ずかしいものであります。
男やもめにはそれくらいのことがいないと華がないのでありまする。
京都は、欧米の方から声をかけられますが、
大阪ではアジア、豪州というわけで、
何かしら毛色があるのでしょうかね。
ちなみに、東京旅行中には、着物姿でしたが、なにもありませんでした。
なぜって、若い女子の着物のほうに奪われてしまったのですから。
(続くかも)
Posted at 2016/11/07 01:03:26 | |
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ドメスティック遍路 | 日記