昨日の話のつづき。
今朝は城址に大きな声で、「おはようございます」とこちらから挨拶をしました。
人間として、職業人として、当たり前の対応ですね。
僕の勢いに押されてか、城址も「おはよう」と。小さな声で、視線は合いませんでしたが。
さて、同僚が車椅子移乗の祭に患者のパジャマを引っ張ったところ破れました。
インシデントか?
損害補償か?
と話が進みました。
結局は、損害は弁済されませんでしたが、
ほんとうにおかしな話です。
なぜって、解除したNsにパジャマ代を払わせよう、でなければ所属員の集金から捻出しよう、
などと話し合われたようです。
基本的には、病院が負担するのもです。
そうした「法的常識」がないこの職場。
辛い。
危機管理がなっていないというのか、法律が理解できていないというべきか、
労働者の権利意識が低い、病院の労働者の権利保護の意識も低い。
数年前に、看護師賠償保険制度が始まり、損害保険医加入したものです(半ば強制)。
しかし、僕はおかしいと思いましたよ。
業務中に患者の物品を損壊した損害補填を、一従業員に押し付けるなんてね。
いくら保険に入ったからといって、個人負担させるのは、法的に間違いですから。
喫茶店でウェイトレスがコーヒーをこぼして客の衣服を汚損した。
賠償するのは雇い主のお店ですからね。
これは、皆さん納得できるでしょう。
なのにね・・・。
でも、このブログ、読んでいるでしょう。
病院の誰か。
医局員の誰かが読んでいるのも間違いないし、
看護部関係者も読んでいるはず。
それはそれでいいのかもしれない。
危機管理室に通報しなくても、改善されるということになるからね。
どうやって知ったのかというところだね。
黄色は公表してたから当然として、
水色に変えたときは、離婚闘争がらみで、相手の味方が見つけて、なんだかんだ言ってたな。
フランス語で記載していたから、何語か知らないが・・・という言葉に確信だね。
現在の赤の時代、特段公表はしていないが、
友の連れづれで、芋づる式にバレているのかもしれない。
まあ、それはそれで。
書いていることは「法的に正義」だから。
なんらの批判も怖くない。
この世には、一国に通用する共通理解(法律)を知らない人たちが
こじゃんといることも事実だし、
気味悪い人たちもいるのだし。
なくならない不合理にどう対処して行くかが、人生の課題だね。
法律がすべてではないにしても・・・
Posted at 2017/01/05 22:54:41 | |
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法定闘争準備 | 日記