2017年01月30日
新千歳空港ロビーに、CX-5とND RFが並べられてあった。
先にチェックインを済ませて、手荷物検査までのわずかな時間に着座する。
カタログをもらう。機中に忘れる。「まいどおおきに」ってね。
で、住居地に戻って試乗に出向く。
NDロドスタとRFと並べてある。
ごくごく簡単に比較。
RFは高級。静か かつ 速い。(ギア比は同じ。クロスしすぎで高速道巡行では燃費伸びないだろう)
ルーフを開けても、風が入りにくく、オープンエアの価値がない、とみた。
ボディはしっかりとして落ち着きがある。足も205/45R17とは思えないしなやかさ。
ソフトトップは、やかましい。煩い。うざったい。
でも、廉価バージョン(価格で言うからそうなるけれど、実のところ、邪邪馬バージョンというのが正しい)
で、維持費も安く抑えられる。なにより屋根を開けた時の開放感はRFより勝るのは当然。
マツコネがついてこないのもいい。
どちらを選ぶか。それはC70がお釈迦になったときの、僕の気持ち次第。
「18歳になったら、私が乗るから。ロードスターは恰好いい」とむすめ。
さてどうだろうかな。
追記:RFの燃費。16km/L。一度加速テストを経て、エコドライビングは4.5点だった。
カタログ値よりもいい値。2Lエンジンでこれ。
ソフトトップだと、どうなるんだろうか・・・
Posted at 2017/01/30 20:56:59 | |
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試乗 | 日記
2017年01月30日
19歳。基礎法学の時間。
「法律といって思い浮かべるものは何か?」「インスピレーションで答えること」
「憲法」
「裁判」
そんな意見が多いなか、僕は「潤滑油」
世の中、何が真実か分からない。何が正義か分からない。
対立する考えの間を取り持つのが、法律。まさに潤滑油の役目。
そして弁護士を目指す女子学生「救い」
そしていま、僕にとって、救いは「法律」である。
孤立無援、孤軍奮闘の僕には、法律こそ救いである。
僕は今、新たな戦いの渦中にある。
Posted at 2017/01/30 20:47:55 | |
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違憲立法審査権 | 日記
2017年01月30日
「就業規則と労使協定を見せてほしい」
「事務方に頼んでほしい」
「事務方?総務課のことか」
「そう」
「前はそうはいわなかったよ。労使協定について学んでから出直して来いと言ったよね」
「言ったね」
「で、労使協定とは労働基準法の範疇を越えた部分、労働時間、残業、休憩時間、休暇などについて
使用者と労働者の合意によって定められた取り決めだよね。労働基準法第36条に基づくから、
俗にさぶろく協定」
「そういうこと。よく勉強したね」
「あのね、法律について勉強して来いっていたけど、実は僕、法学士なんだよ。法学部を出てるんだ。
いまさら法律をと言われるまでもなくね」
労働基準法を反故にするような労働組合に、毎年、労使の団体交渉で
ぬんぬんかんぬんやったところでね!
いつか、落ち着いたところで、この書記長の「問題発言」でもって
彼を吊るし上げてやる!
首を洗って待ってやがれ!
吠え面かくな!
Posted at 2017/01/30 20:44:21 | |
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違憲立法審査権 | 日記
2017年01月30日
労働基準監督署に、労基法に定められた休憩が取れないと申告した。
署員は労働組合にも相談をというので、出向いた。
するとだ。
「僕は患者がいる限り休憩はなくてもいいと思っている」という書記長。
「今日も夜勤で緊急手術があって休憩がなかった」
そういう人がいるから、いつまで経っても日本人の働き方が変わらないんだよ。
命乞いをする患者を見捨てることはできないのは感情論、精神論として分かるが、
労働基準法を守られなくて、体調を崩して病欠する人もいれば、退職する人もいれば
自殺する人もいる。
労働基準法を、最低限の労働条件として提示しているのに、それすら護れなければ、
ずっと先行く欧州の労働者の権利にいつになったら追いつくのか。
「それはそうでも、法律を護らなければ、法律の意味がないではないか」と切り替えしたが、
労働者の権利を護る団体、労働者を代表して使用者と「労使協定」を結ぶ権利を得ている団体、
その長がそういう態度では、「御用組合」といわれても仕方あるまい。
「組合を辞めた人をうちの組合はまもりませんから」という捨て台詞。
「もしもかなえば、多くの職員のためになるということでも、取り組まないんですね」
ここの労働組合の態度はわかっていたが、労基署が言うので尋ねてみたが、まったく。
「法律的には、救いようのない阿呆」である。
このことを労基署職員に伝えたらば、「労働組合に相談しろとは言っていませんよ」
と首をかしげる。
なんだこりゃ・・・
Posted at 2017/01/30 20:37:19 | |
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違憲立法審査権 | 日記