情熱開放のブログ一覧

国内空港アクセス鉄道について北から

新千歳（JR北）

仙台（第三セクター）

成田（京成、JR東）

羽田（京急、モノレール）

中部（名鉄）

関空（南海、JR西)

米子（JR西）

福岡（地下鉄）

宮崎（JR九）

那覇（モノレール）



仙台空港はなぜ第三セクターなのか。理由は明らか、「儲からないからJR東は手放した」。


そんな第三セクターの運行はひどいものだ、

1時間に2本の列車。せっかく早くにSDJに到着しても、30分以上も待たされる。ひどい話だ。

かつ2両編成。各駅停車で朝のお出かけにいい時間なので、JRに入る名取駅の頃には超満員である。

後続の列車は4両編成である。なぜこれは2両編成？



当然、僕は仙台駅で抗議をしたのだが、JRの駅員曰く「運行は第三セクターなので、増結については、そちらに報告しておく」と。

相互乗り入れをしていてダイヤ編成は協議の上のはずなのに、どういう意味か。
そんなことなら帰り路に空港駅で抗議をするに決まっているではないか。

昨年、ユーロを買うタイミングを間違えた。

というか、そもそも2012年だか、2013年だかに、1€＝100円を切った円高の時期に

「このままでは退職するまで欧州には行くまい（行けまい）」という判断で買いそびれた。

1回10万、10回で100万円分を買っておけばよかったのだが・・・。



で、昨年、GWに関空へ遊びに行って、いい値ごろまで下がったと思って買ったらば、

夏に向けて、どんどん円高になっていった。結局現地ではカード払いであった。



今年も、先日のアメリカのシリア空爆で円高にふった。120円を切ったら会だと決めていたので、

予め現金を用意して両替した。

「オランダやフランスで極右勢力が政権をとることはなかろう。イギリスの件も離脱が明らかだからこれ以上に円高になるまい」と

考え買ったのだが、一方で

「僕が買えば、編んだかに進むのが一般的。僕はFXに向かないからなあ」という思いもあった。



そして結果、ただいま円高進行中。

今回の€両替は、来月のフランス大統領選に対する祈願でもある。

「中道候補が当選して、極右勢力が衰えますように」という祈願の「お賽銭」でもある。


8月までに関空にいく回数は2～3回。その日に1€＝120円を切っていなければ

僕としては満足なのだが・・・。



為替相場は、僕には、全く先が読めない。