2017年10月13日
しかし、思いは逸るもの。
事前に予約をとることにした。
年末、フランスでいいところ。クリスマスを過ぎてもにぎやかなところ、
それはアルザス、ストラスブール。
狙いを定めた。
KIX→HND→CDG→XWG(ストラスブールTGV)である。
前日夜出発でHNDのミッドナイトフライトに間に合う。さらにはCDGからTGVが出るので
乗り換えも至便である。とても早くストラスブールに着ける。初日半日が有効である。
孵りも元旦のストラスブールを少しばかりだか見学できそうである。
AFエールフランスで、こんな都合のいいことはまたとない。休暇不認定のキャンセル料もいとわず、
予約する。
しかしである。
しばらくして、AFからメールが届く。「旅程変更となりました」
??
開封すると、「HND便のダイヤが変わりました」と。
1時間早まっていたので、これは夏時間を流用したたために・・・と分かる。
HND乗継が2時間を切っている。いぶかしく思う。
なぜか利用者のほうからAFに問い合わせる。
「まことにもうしわけありません。KIX便での乗換えができなくなりました。HND乗り換えは2時間以上を想定しています」
ありえないね。そのままスルーしていたらどうなったの?
10ヶ月前から予約開始するAF。入力するダイヤの夏時間、標準時間を間違えて、何ヶ月も放置。
乗り継げないことを発見するのが利用者。
なんともAFはひどい商売をするものだ。
でもしかたない。事前の策を考えた。
KIXを別便を自分で手配するか(これはKIX最終便でも時間があわない)、
ITMを利用するか(これはNRT乗り継ぎでなんとは深夜にストラスブールに到着する)。
AFと交渉の上、通常設定のない、ITM→NRT→CDG→XWG(夜)となった。
現地滞在が半日消えた。
現地滞在4日と少しとはとても残念だが。
すべては勢いだった。
Posted at 2017/10/13 10:19:17 | |
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2017年10月13日
逡巡の上、むすめをつれて、年末年始(とはいっても元旦だけ)のフランス旅行を思い立った。
ついては上司の許可を得なければならない。
通常、年末年始は休暇希望は言えないからだ。
とはいえ、『勤務可能日』を提出することはできるようだから、
実質は『休暇希望』ではないだろうか。
12月29日から1月3日のうち、『元旦以外は出勤可能』と書けば、
JR西の元旦乗り放題きっぷで旅行ができるではないか。
(そうでなくとも、連休設定をして、青春18きっぷで宿泊旅もできる)。
そういうわけで、正月3日を勤務可能日として、7日間、ゆえに12月27、28日を休暇にしていただければ・・・
相談したが、まずはペンディングとなった。相当だろうと思った。
Posted at 2017/10/13 10:07:52 | |
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