自由、平等、博愛 の精神。
これはフランス共和国だけでなく、
民主制の国体を採る国ならば、広く国民はこの精神を理解していないと、
国の社会の、そしてその社会に住まわる人々の存亡が、危ぶまれる。
なぜって、簡単に、銭勘定にたとえれば、独占や寡占、すなわち
一握りの人たちに、富が集中しては、社会が成り立たないからである。
お金持ちになって人から妬まれる(こうした人間の行為や感情は「陰性」とされ
嫌われるか、蔭でこっそり行われるものが、日本では通常となっているが、
実のところ、こうしたものが、平等志向の表現で、社会の平準化には有用だとは
社会心理学でもあまり評価されていないのはおかしい。
で、自分を何処かのお姫さまと勘違いしてか、まともに働かず
(夜のお勤めは果たしていると考えられるが)
こうした愚行に出る、マリーアントワネットが、その規模の多少によらず、それなりにいるというのは、
社会的に観て、負担が大きなあと思う。
経済を他者に依存するものは、高給取りに見えて、実際は「無職」なので、現在と将来の社会保障を
他者に大きく依存しているということである。まして、経済力を傘に来て
生活力を磨くことを怠っているようでは、「魔力」が失せたときには、
それ相応の請求用紙があとから突いて回る・・・
自分のむすめは、こうはならないと信じているのだが(なれないというべきか)。
で、僕は、平均所得を得ています。これで、誰からも文句は言われないはず・・・なのですが、
(男性、年齢別では、その平均よりも100万円以上収入が少ないですが、
女性も混ぜると、ほぼ平均の年収。これで、女性からも性差別だと、文句を言われる筋合いは
ないわけです。それで、大手を振って、経済生活を送っているのですが、
戸建てを持ち、輸入車に乗り、海外旅行には毎年出かけ、国内旅行も毎月毎週って・・・
でもそれって、お金の使い方の問題だと思うんですよ。
〆る所は思いっきり〆てますから。僕を妬む人には家計簿見せてあげたいくらいだ。
Posted at 2018/01/29 00:44:36 | |
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バカエロ女 平成版千姫行状記 | 日記