2018年12月27日
歯にもの着せぬ政治家が亡くなりましたね。
元気で面白い質問、答弁、議会運営でした。
鴻池氏。
知っている人だけ、共感していただければ十分です。
国会を知らないやつは、民主主義を破壊する、無知による全体主義者だ。
何を信望するか?
そりゃあ「常識」っていう「リバイアサン」さ。
決して「立法」ではないんだよ。
大衆は「法治」を好まない。
なぜなら「理解できないもの」だから。
彼らは「埒外」のものを排除する性質を有する。
ひどい教育だなあ。戦後教育も大したことは無かったね。
Posted at 2018/12/27 02:01:51 | |
トラックバック(0) |
摂河泉 | 日記
2018年12月27日
男性更衣室は、複数個所に分れていた。
新棟建設に当たりひとつにまとめられたが、今後の男性職員の増加を考えない狭さであった。
そこに先日、ロッカーが増えた。
「狭くなりましたが理解をください」と貼り紙があったが、どうも腑に落ちない。
入り口ドアは内開き。それがようやく開く程度の空間。その先には背を向けたロッカー。
ロッカーには天井つっかえ棒も無く、ドアに対して平行にずらずらとロッカーが並ぶ。
万が一の揺れでロッカーが将棋倒しになると、部屋にいて無事なら、ひとつひとつロッカーを起こして
脱出すればよいが、果たして津波到達時刻に間に合うか?
まして、外部から進入しようとしても、これは到底ドアは開かない。(誰も助けに来ないで、見捨てるのを
想定しているのだろうが)
こうした災害も考慮できないのが、わが県だ。
水道栓も平成14年の神戸震災以来、押して止まる水栓となったのに、その後の建築物なのに、
至る所、押して開栓という始末(10年以上経過しても更新されない)。
こういう防災意識の低さは、どこから来るのか。
南海トラフに対する意識の低さ。
ま、これは更衣室改善の口実にしようという僕の考えなのだが、
それ以前に、職員の「おこちゃまぶり」には驚かされる。
若年層「狭くなりましたね」
上司層「それくらいどうした。小さいこというな」
小さいこと?
小さいのはどっちだよ!
職場環境改善を願うことが「ちいさいこと」
そういう論理だと
「クライアントがいるのだ、少しのサービス残業は目を瞑れ」
「経営状態はよくない。賃金カットは目を潰れ」
「人員不足だ。年次休暇所得ができないことには目を瞑れ」
瞑るべきではない。
甘い汁が天から垂れてくるのを待つのみか。
「誰が言い出すかと待っていたが、これではどうにもならない。俺が言ってやるよ」
ブチぎれて返ってきた。
「大阪からの移住者だが、この県は何だ? だめだばかりじゃあないか」
本音もぶちまけた。
田舎には用はない。
自然を享受できても、人間がいない。
なんという不幸か。
都会には、少し人間がいる。
休暇、田舎に出かければよい。
全くそのとおりだ。
私は、人間として生を全うしたい。
Posted at 2018/12/27 01:55:59 | |
トラックバック(0) |
わたしがおしえてあげるわよ | 日記