2018年12月29日
あちらこちらに 無料の駐車場があるので、
駐車料金を払いませんでした。
ヌメア中心部にはコインパーキングもありますが、全く必要ありません。
博物館に専用があったり、もしくは近くの住民用駐車場(PAYANT)に止めてもまずまず問題はありません。
(カトリック教会下のPAYANTに止めました。階段を上がるとカトリック教会用に駐車場がありましたので移動しようと降りましたら、おばさまがよこに止めていました。で、指摘されてしまいました。そこそくさと移動しました。数台分ありましたが、ちょうど彼女の持ち分のところに止めてしまったようです。カトリック教会見学後見たら、空っぽでした。実際どこのPAYANTも空っぽなんですよ。
ただ、そこにレンタカー屋の大きなステッカーを貼った車が止まっているのはおかしなことですから
すぐにばれます)
海岸線にも無料駐車場があり朝から、またナイトタイムには取り合いです。
交通量も少なく、大型車も無く、これほど運転しやすいところも無いのでは、と思いました。
Posted at 2018/12/29 22:59:50 | |
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車一般 | 日記
2018年12月29日
ヌーベルカレドニーはトントゥータ空港で借りた車。
ルノーの関連会社らしい、ルーマニアのダキアに由来する、ダチアというメーカー
全く知りません。そのサンデロ。
まったく走りません。
1トン超に1.2Lではどうにもなりません。
坂道の多いヌメアの街。ちょっと苦労しました。
内々尽くしで、リア窓はくるくる回して開けます。
ドアミラーは内側の棒で、角度調整します。ナビがいないと右側の調整が不便です。
(3ナンバーサイズですからね)
エアコンはマニュアルでも問題無し。一番寒くして一番強く吹きださせますから。
海洋国は気温30度超、湿度80%弱。
空港に降り立つと、もわ~ん。
エアコン率もかなり低いです(冷房嫌いの僕には快適でした)。
空港到着が22時、22時30分までには借り出せます。
おっちゃんが二人(隣のレンタカー屋のひとと)話しています。日本人が来たと見ると、
すぐさま店内へ誘導、すべて記載されている用紙にサインするだけ。車の傷もチェック済み。
確認無し。傷多数。フロントバンパーなんか両側のハメが外れてますから(フランス式駐車のため)。
気楽っちゃあ気楽。
空港駐車場を出るために、駐車券をくれます。
で、そそくさとおっちゃんは帰っていく・・・。
車に荷物を積んで、空港に戻って地図を頂きたく、案内所に。
ヌメアの小サイズは頂けず、ヌーベルカレドニー本島の全体図。
大まか過ぎる。グーグルマップでは国道一号線、高速2号線でひたすらまっすぐで
ヌメア市街に入り、何処かで右折左折して、その先海岸沿いに道成りで
目的地、アンスバタのホテルに。
所要1時間か。
特に地図を持たずに着ましたヌーベルカレドニア。
ど田舎夜間走行だけに道間違いは許されません・・・。
いざ、出立!
ゲートに来て、あれ?駐車券がない!
案内所まで手にしていたけど、そこから記憶がない。
戻って探すけどない。事情を説明して、再発行して頂きました。
どんなけ時間を無駄にしてるの?
結局、ホテルに着いたのは真夜中12時。2時間もかかっている!
帰りに時間を計測。
アンスバタ~ヌメア中心部 30分。
ヌメア~空港1時間。
よって、行きのドタバタに30分。
空港に戻ると、レンタカー屋は締っています。
貸出しがあるとあいているのでしょうけれど、そうでないとこのようす。
ノーチェックのまま、キーを郵便受けに入れるだけ。
何かあれば、メールに連絡、カードから引き落とし・・・。
ゆる~いシステムでした。
島内、バスは日中少なく不便ですぞ。
バスで行けないところも多い。タクシーは少ないのでホテルや施設で呼んでもらわなければなりません。
ヌメア市内も徒歩でも十分ですが、車があったほうが早く回れる。1日ですべての博物館、教会を回ることができます。
地図が無いので、適当に走っていると、目指していなかった観光地に立ち寄ったり、ネットにも無かった高級住宅地の丘にある戦跡地(自由フランスに関する)に赴けたり。はたまた、わざと間違った道を行き、巨大なしかし立ち入り自由な?ニッケル工場に出くわしたりと、
偶然を楽しめる。レンタカーはふさわしくないというブログもありますが、
とんでもない。ニューカレドはレンタカーに限る。
間違っても、市街地は小さく、時間の損失もしれている。タクシー待ちの時間のほうがもったいない。
Posted at 2018/12/29 22:50:55 | |
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