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情熱開放のブログ一覧

2019年03月16日 イイね!

自損事故を救援する  お返しに欲しいものは・・・

今日は実家近くの歯医者に出かけた。

インプラントの整備である。ついでに虫歯も見つけられて修理した。


今日はひどい天気だった、途中、雹が降ってきた。

トンネルを抜けると、雪国だった。



その先、数台の車が止まっていた。

なんだろうか。ハザードを点けて停車した。



対向車が無くなって、進みだした。

何事かと横目で見遣ると、コンパクトカーがパレットを轢いている。



歯医者には遅れそうだが、助けてやることができるだろうと考えて、

路肩に止めた。



落下物のパレットを、濡れた路面と同じ色だから見逃したのだろうか。



左前足でガッツリ抱え込んでいる。



「タイヤ、パンクしてますよね」というが

張りつたプラスティック破片は突き刺さっていないし、空気圧もある。


完全に食い込んでいるが、うまくすれば抜け出せそうである。

既にレスキュー依頼済みというが、救出することにした。


運転席に戻り、左窓を開けるように指示。

橋脚の縁に足を掛け、両手でコンパネを動かすと連れてタイヤも動くのだ。

「ハンドルをまっすぐにして、しっかり持っておいて」

再び、パレットを押す。

すると、タイヤが抜け出す方向に向いた。

(ギャッジアップして、パレットを落とす手もあったけれどね。今時の車には積んでいないでしょ)

「ギアをバックに入れて、ゆっくりバックして」

タイヤはうまく抜け出した。


※)


下回りを覗いても傷らしい傷はない。

ただパレットが外れるときに、エアダムのゴムが引っかかってはいたが。

これが原因か、おそらくそれを引っ掛けるバンパーの一部が5cm程度の細い破片が出てきた。

(だとしたら申し訳ない、が元からそうなっていたとも考えられる)



これは落し主にも責任があるのだから、

「下回りはディーラーに行ってリフトアップして確認してもらって。たぶん大丈夫だけど」

「ケーサツに連絡して。ここは○○橋だよ」

(電話を掛けているあいだに、交通整理をしつつ、散ったパレットの破片を肩脇に寄せておいた)

このまま走り去るように行ってもよかったのだろうけれど、

ちょっと、ええしのお嬢様に思えたので、正式の手続きに導いた。

車を端に止めさせて、自動車専用道路だったので、安全確保のため車内ではなく

寒いであろうが、車の後方で待機するのがよいと告げて、現場を後にした。



歯医者ののち1時間後、帰り道に現場を通ったが、事故車もパレットもなくなっており、

ま、うまくいったのだろう。

事故調書は、あの狭い駐車場のケーサツ署で、というのなら、車庫入れは大丈夫だったろうか。



※)

ここで、彼女は「お礼をしないと」と言った。何をするのかと思ったら財布を取り出した。

30歳と思しき、とても美しい女性であったので、連絡先をもらうほうがよほど嬉しいのだが、

そこは紳士(笑)。何も無く、ただ手に切り傷を得ただけであった。

こういうことさえ、出会いのきっかけにできないお年頃に私は成り果てたのだな。




さて、みなさまは、落し主が見つかると思いますか?

僕は思いません。

日本のケーサツは(社会全体が)大陸のようであります。

大陸たって、西の端ではなくて、東の端。




この現場の先のトンネルの手前で通行止め、旧道へ誘導され大渋滞。

恐らくはトンネル内の事故だろうど帰宅後ネットで検索、

ツイッターに見つけました。

反対側の交通整理のケーサツに事情を聞いたら「人手が足りない」と逆切れされたそうで。

もう今時の20代(交通整理のおまわりは20代でした)、まともではありません。

さっさと亡命しましょう、みなさま。

「常識」も「理性」も通用しない場所では、何がまかり通るのか。

「賄賂」と「欲望」でしょう。

そんな社会、お釈迦です。
Posted at 2019/03/17 00:21:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記
2019年03月16日 イイね!

行動遺伝学 ここらでお暇しないと

豊かになると生活に余裕が出ると「遊び」が増えてくる、「サピエンス」の悲しさよ。



王侯貴族などは、何のために生まれてきたのか分からないままに

贅を尽くすんだな。

これが「国家の威信」だとか嘯いて。人間って「大儀」が無いと生きていけないから。

王侯貴族は、経済と時間をもてあますから、知性と教養もしっかり積んでいるから、

「大儀」がないと「気持ち悪い」んだな。ただ生きているだけ、では「虚しい」だけだと悟っている。



王侯貴族でなくとも、小金を手にすると、どうも生活が乱れる悲しき大衆。

こでまでの小さな努力の積み重ねの毎日をしててしまう弱さ。



必要に迫られた汲々の生き方こそ、実は「充実」を実感できる暮らしぶりだというのに、

その価値に気づかず「自堕落」に生きてしまう。



それが今の時代だな。



ほとんど投げやりのように見える「若者」だち。

なぜ戦わない?



戦いは、「義民の結末」と言いだけだ。



それは何事に対しても、無関心を生み出した。

「思考」せず、とうとう「本能」を感じることもできなくなった。


眼前の欲望を満たすだけである。



過去も未来も無く、彼方も此岸も無い。

助け合いもせずに。




これも「サピエンス」の遺伝子に基づくものだろうか・・・?




さて、行動遺伝学。

なぜ女は化粧するのか。

それは「熟れている」ことを示すためだという。

性的な成熟を示すために

会話のための(人間は食む為の機能を唇から放棄した)口唇を

性器に見立てて、赤く染めるのだという。

これが多くの民族で観られるのだから、本能的なものだろう。

私の女性器はこの赤く彩られた唇のように熟れていると。

(それは発情したメス猿の尻が赤く腫れることに由来するのだろうか)



かくして、恋愛と妊娠を求めて、女は化粧をする。

化粧をするようになると少女は、明らかに色気づいているのだ。



こうした認識を、この社会は好まないのだろう。

老女や青年男子にも化粧をしろとキャンペーンをする。

老健施設の老女に化粧をすると、俄然「生きる気持ち」が涌いてくるそうだが、

この「副次的効用」は都合のよいものだろう。



私のように「生きる気力に欠けたもの」が

今の姿で生きているのは、「女社会」で職を得ているからだろう。

女に囲まれて、男性ホルモンが分泌され、「ガンバルマン」になる「副次的効果」に違いない。




此の分野の専門家でもないので、これ以上は書けなくなった。

何より面白いのは、

こうした能力は「遺伝子のココの部分だよ」「これだけの影響を受けているよ」と示しながら、

実際のところ、努力しないと何事も、花が咲かないよ、とありきたりの結末に到るところ。


実際、習わずに得られる能力って、本当の天才にしかないもの。

その天才だって、天才と発掘されてからの、みっちり教育ったら、もう大変だもの。



自分の得手不得手を見つけて、努力する。

これに尽きる。

ひとついえるのは、

遺伝学は「平等」なんてうそっぱちだ!

みんなひとりひとり、かなり違っているぞ。

とても平等なんかに取り扱えないぞ、

これはいえる。


ネットニュースでは、あれこれできる人間を誉めそやすが、

それを読んでいる大衆。

もっと「声を上げろ」「行動しろ」

日本民族の「遺伝的要素」もあるが、努力で克服できないとも限らない。
Posted at 2019/03/16 23:28:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出口 | 日記
2019年03月16日 イイね!

男は外 女は内   これが一番「楽」な道なのに  

幾度も繰り返すが、

人類は長く、何十万年もの間、

男は外に出て働き、女性は内にいて出産、子育てを繰り返してきた。


女は、出産可能年齢になると年がら年中、妊娠、出産、育児を繰り返してきた。

そうでないと「種」を継げないからだ。

一方、男は女子供を支えるために「経済」=食料を得るために外へ出る。


それが疑いも無く、当たり前の暮らしぶりだったのだ。






男は必死に食物を探す。ときには道に迷うだろう、ときには猛獣に出くわすだろう。

命あって戻るには、

「地理に明るくなくてはならない」

「体力が必要」

「猛獣に出会ったら、威嚇しなければならない」

などなど。

だとしたら、女に比べて

「空間認知力に優れ」「体力で勝り」「突発的な出来事に低音の音声を発する」

などは、もはや「生得的」なものであろう。


一方、女は

「家の中にいるか近くで、子供ともに家事炊事をする」

のだから

「空間認知力が不十分でも生存可能」で

「料理の腕前」が必要で

「家事も段取りよくこなす」



これをなぜ現代人は否定するのか。こうやって戦前までやってきたのだよ。

女は、こうした男を選ぶ事で、男の遺伝子は取捨選択され、

男は、こうした女を選ぶ事で、女の遺伝子は取捨選択された。

「社会的分業」を否定するものはいない。

家庭の中だって、分業するほうが効率がいい、ということもいえよう。



男が育児をするよりも、外に出て働くほうが、仮定の経済力が増すのであれば、それを選択するのは

至極当然だ。

もし女のほうが稼ぎがよいなら、女が権力を手に入れ、男は家庭に収まる必要があるだろう。

ただそれだけのことだ。



数え切れない世代で取捨選択された、「社会的淘汰」によって、

男と女の能力には、それぞれ偏りが出ているのは当然だ。

愚かな者たちが、医学部合格基準に「女子はコミュニケーション力が高いので」などと

合格基準に差別を儲けることは不合理だと騒ぐが、

実際のところ、

上の事情から、女は安全地帯で「井戸端会議」が得意だし、

男は「作戦会議」を行って、現場では散らばって仮をするのだから、

そのコミュニケーション能力の質は決定的に異なって当然なのだが。



なぜ、それを同列に扱う必要があるのだろう。

だから、男は政治力(外交)に長け、女は流行(内輪)に敏感だ。

(無理やり政治家の男女比率を同数に近づけようたって、もともと政治力が不十分

(だって本当に法学部の女子学生の比率が50%にならないのだもの!

(女子は文学部に流れるでしょう。お子とは稼ぎを求められるから、とてもじゃあない

 文学部では就職が・・・稼ぎが・・・恋愛か・・・結婚が・・・

(これを男子差別だって言ったって、文学部出て、ほんとうにその知識を活かして就ける職業って

ひどい給料じゃあないですか!)




なのに、職業的選択の場面で、男女平等だとか、笑わせる。

男女比率が半々だなんて職業、何かあるのでしょうか?

行政職ぐらいじゃあないの? それも地方の。

国家官僚は男社会でしょうに。



少しばかり、男性社会に女子が進出したとか、女性社会に男性が進出したとか、

それくらいで男女平等が進んでいるとか、馬鹿馬鹿しい論拠だ。



まちがいなく、男女平等同等だというのは高校までの話。




なのに、「男女平等」と嘯くやつらのなんと多いこと。

マスコミも、専門家も。





この先もずっと、女は男に経済力を求め、男は女に家庭力を求めます。

これをわすれちゃあいけない。

男女平等といっているやつらも、実のところ、この原則に従って「選択」しているのだから。

もちろん物事には原則と例外があるにしてもだ。


まだ、つづく。
Posted at 2019/03/16 23:01:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出口 | 日記
2019年03月16日 イイね!

行動遺伝学の妙味  原点は「自己と種の保存」

行動遺伝学は、これまでの長きにわたり人類が蓄積してきた

経験的知識の根拠を「科学的」に証明してみせる。



最近流行の、根拠なき「演繹的理想論」は、とてもおかしく、私の目に映る。

しかし、無批判な大衆は、誤謬なきものとしていとも簡単に受け入れる。

ほんとうに、真実を見極める目を持たないものは、愚かとしか言いようがない。



私が糾弾するのは、「男女平等」

過去2回、「メスとオス」について書いてきているが、

その根拠は此処にある。



やっぱり何事も「帰納法」で証明しないといけません。そうでなければ受け入れてはなりません。


世の中、大丈夫なのかなあ。




では、

男女平等。これはほとんど間違いです。最初に答えを示してきます。

これを証明するのが、今回のブログです。



人工的な「法の下の平等」。

これは「人間が信じる限りにおいて」「社会の中で、そうであるだろうと取り扱われる範疇において」

「正しく」「正義」なのであります。

条件付の「正しさ」「正義」であることに気づいてください。



「法律が差抱けている範疇において」正しい。それだけです。



自然が与えた条件ではないので、どこか「歪(いびつ)」なのである。

「法の下の平等」で人間であるならば、「みんな平等の権利を与えられる」と思っているのだろうか。



まさか。



特に男女の区別などは、人間が生まれて真っ先に、行われる「区別」ではないか。

なぜ、それほどに「性別」による「区別」は根本的なのだろうか。



それは、自己保存と種の保存のためである。

(ここでは種の保存というプログラムが、自然によって生物に組み込まれているものとする。

 そうした作業仮説のもと論を進めていく)

(種の保存などというものはなく、ただ自己保存のみ存在する。ただし自己保存を目指すものが

群れとして社会として存在するので、あたかも種の保存のように見えるだけであるとする説のあることを

知っての上である)

(これは人間が「社会的動物」であるという前提に則っているということでもある)

なぜなら後者の説なら、人間は、全くの孤島においても「孤独」を感じることなく、

自己の生命を全うするべく、天寿を受けるまで、その命を永らえる行動をとるのだという

結論を導くからである。

しかし、現実社会において「孤立」「孤独」を理由にどれだけのものが、「死」を選んでいるだろうか。

「孤独」を「恐怖」や「悪」と捉え、「生を全うする」ことに対する「障碍」と捉えているだろうか。



これは社会維持を目的とする「権力」による教育もしくはプロパガンダ、もしくは「強制的な矯正」によるものだろうか。




さて、本題に戻る。

人間は、両性を持って交配する。

ゆえに、男女の区別がある。

これを誕生のとき真っ先に行うのは、まさに種の保存のためである。

「種」という概念が大きければ「所属する集団」の維持のためである。



(つづく)


Posted at 2019/03/16 17:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出口 | 日記
2019年03月16日 イイね!

行動遺伝学の面白さ   行動遺伝学は努力の大切さを説くのである

遺伝要素が大きい。

そんなことが真実だと明かされたとしたら、ヒトは努力を怠るようになるのだろうか?

そんな怠け者は、大バカモノだ。

間違いなく努力を重ねたものに追い越されてしまい、取り返しのつかない後悔の念に押しつぶされよう。



まず、私は二つの事例を提示できよう。

ひとつは、私事だ。

高校1年の2学期から、黒板に背を向け、英和辞典は盗まれて。そのまま赤点ぎりぎりで済ませて

何とか高校は卒業(一時期は留年の危機さえ感じた)。

進学校だったから、大学には合格できた。阪大(法)B判定、大市大(法)A判定。

ぶらぶらした青年期の末に人生やり直し、背水の陣、四面楚歌にて、29歳で京大(文)A判定、阪大(医)A判定。東大は行く気がなかったから

合否判定に記載しなかったけれど、センター試験95%超の得点だと、東大も理ⅢはB判定だけど、他はA判定だったか。



ふたつめ

学説によると、知性(IQなど)は遺伝要素が50~70%だと。それを証明するかのように

文科省の学力テストで、親と子の学力の相関を調べたらば、母親と子の相関に「正の相関」があると。

「父と子」よりも強く出ると。

ゆえに、X遺伝子の座に「知性をつかさどる遺伝情報があるだろう」と推定される。

男の子は、母親譲りのX遺伝子、女の子は父と母からもらったX遺伝子。どりたが優性遺伝するのかは知らないけれど。



ここで、話は脱線して「隔世遺伝」のことに。

男子にとって、自分の持つX遺伝子は、母譲り。

そこで、娘を儲けると、娘のX遺伝子の形質の半分(実際は優劣があるからそうではないけれど)は自分のもの=自分の母親のもの。

「娘は父親似」だとすると、それは自分の母親の形質。

おお! やだやだ! あのくそばばあと 同じ行動をするわけはここにあったのかあ!



そして「息子は母親似」は当然、息子が持つX遺伝子は母譲りだもの! 息子の「知性は母親譲り」・・・

そうかあ。息子の知性は、母親の・・・。男にとって息子は自分のコピー。果たせなかった夢をたくしたい・・・

どころか、実は妻のものだった! 男にとって「妻選び」がどれだけ重要なことか!



こうして、話は元のところに戻ってくる。



いずれ知性が遺伝の要素が大きいとしても、努力が無ければ平凡にもなりかねない。

何もしないで咲く花はない、実る果実はない。

遺伝学が、形質発現は遺伝の要素が大きい、といえども、本人の努力の要素は大きい。

癌家系だから癌になるのではあるまい。

生活習慣が似か寄るので、同じ結果になるのだろう。

後天的な部分を変えていく努力が実を結ぶはずだ。




私は実体験で知っている。諦めも不平も自己責任だ。

(次章に続く。今夜はここまで)

プロフィール

「気力はある。それもない?
とにかく疲れる。したいことはたくさんある。しかしすぐに疲れる。
3月14日からおかしい。いくら寝てすっきりしても、バッテリーが持たない。
これでは旅行どころではない。」
何シテル?   03/22 16:46
2024-2025 夏に18連休その前にちょこっとイタリアの入り口のリグリアはサンレモに行った。イタリア語が通じてよかったのとイタリア人の人懐っこさに、す...
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