2019年03月17日
何事も、計算高くないといけないのね。
僕は「もう選り残りしか残っていないよ」って主張したね、親に。
婚活話。
就職戦線も青田買いが当たり前。
だれも大学が、最高学府だなんて思ってもいず、
男子たるもの、社会的に一人前に成ったころ、すなわち就職して中堅どころ(親は10年を主張)
ストレートで30半ば・・・男だからまだ、なんとか。
それでも、かわいい子はもう売約済み。売れて無くても、もう処女膜貫通済み。
(おっと、男が女に処女性を求める理由の記載を忘れていたことに気づく)
(自分の遺伝子を残したいのに、他の男の遺伝子を残す「託卵」行為の犠牲者にはなりたくないかね)
(フリーセックスは、そういう男の本能を完全否定するんだよね。フリーセックスは女にメリットがあるだけなんだよね。男は元来フリーセックスだから。実感。男女平等に扱ってはならない理由がここにもあったんだよ。)
残念。35で定職に就き、すぐに相手を見つけた僕に不満な親だが、状況には柔軟に対応しないと。
やっとこさ、孫を得た嬉しさは無いのか?
45で平均的収入の男に、どれだけの女がつくのか?
就職(経済力)を得るのも自由化されて、
セックスも自由化されて、
規制が外れたら、
どんどん早期化、若年化するのは当たり前。
「就活」も「婚活」も「競争」だからだ。
そうして社会は「エゴイスト」の群集となるのだよ。
まとまりがなくなって、おじゃん。
先が見えてるね。
知性も、教養も、経済力も、何もかも、完成される前に、すべてが決まるって、
幸せなのかなあ。
でも、そう入ってられない。
経済力無しに、愛無しに、人生は成り立たないから。
なんでもかんでも、自由化って間違っているよね。
Posted at 2019/03/17 11:43:47 | |
トラックバック(0) |
出口 | 日記
2019年03月17日
外資系の保険会社にお勤めの40歳、年収800万円の幸枝さんは、入会面談のときに、こんなことをおっしゃっていました。
「できれば私よりも年収のいい男性と結婚したいのですが、そういう男性は限られてしまうと思うので、私は男性の年収よりも学歴にこだわりたいと思っています」
なぜ一流大学を出ていてほしいのか、理由はこうでした。
「そういう方は学生時代に勉強を頑張ったから、その大学に入ることができた。努力ができるという証(あかし)ですよね。自分の人生においても向上心がある方だと思うんです」
「年収にはこだわらない」と言ってはいたものの、最初にお申し込みをかけたのは、ご自身の年収よりも高い男性たちばかりでした。しかし、40代で年収1千万円に近い、またはそれを超える男性たちは、40歳の女性は選ばずに、30代前半、20代にお申し込みをかけるのが現状です。
こんなん、悲惨。
男は「自分の遺伝子を残す」ために結婚するのに、
「子どもを産む能力のない女」を選ぶでしょうか?
これを「年齢差別」「障害者差別(=妊よう性がない人に対する差別)」などといわないでくださいね。
「子どもがほしい」「跡取りがほしい」この願望のもとに行動することが「差別行動」だなんて
そんなレッテル貼りは止めてほしいな。
陰茎癌で男性器を失ったがゆえに離婚された男性がTVプログラムに出ていましたが、
この女性は差別者だったでしょうか?
突詰めると、何が「受忍される区別」で、何が「否定されるべき差別」なのか、
境界がはっきりしなくなってくるんですが。
もしも理想どおりの結婚をしたいなら、どうしたらよいのか。思想どおりの結婚ができる確率を高めるためには、できるだけ若いときにお相手を見つけることです。
たとえば「年収にこだわりたい」亮子さんの場合、今、婚活市場の中でご自身の理想にかなう結婚相手を探そうとしたら全体の数パーセントしかいません。しかし、医学部に通っていた大学時代や研修医時代ならば、亮子さんの理想にかなう独身男性が大学や病院にたくさんいたはずです。
「学歴にこだわりたい」という幸枝さんも自身が大学時代に、一流大学だと思う大学の男性とサークル活動やインカレでたくさん出会う機会を作って、そこから結婚相手を探していたら、もっと簡単にお相手は見つかったでしょう。
理想の相手にかなう集団が社会に出てバラバラにならないうちに、また、ほかの女性と結婚して既婚者にならないうちに、結婚相手を見つけることが大事だったのです。
全くそのとおり。
僕だって、大学を出ては、一般社会に「知性と教養に満ち溢れた女性」を見つけることは叶わなくなりました。
すると会話が成り立たないんですね。困ったことに。
それでは、恋愛も家庭も成り立たない。
残念なことです。
なので、娘には大学在学中に見つけなさい。そして就職して間無しに結婚しなさい、といってあります。
理由は、一般社会には優秀な人は一握り(数パーセント)、
大学はそれらを撚り集めたところ。
ここで見つけなくてどこで見つけるの!
早いというのは年齢だけのこと。
相手を見つける場所が後にはないことを自覚してほしい。
親の失敗を後追いすることは無いからね。
そして、もうひとつ、妥協は必要。
男は女を選ぶ。
1)遺伝子を残してくれる能力を持っていること
2)自分の遺伝子を持った子どもが、さらに次につなげることができるように
より魅力的な女を選ぶこと、誰にでも好かれるような個体を選ぶこと。
この原則は、いわれれば、そのとおりだ。
器量よしや家事能力などいわゆる女子力にたけたものが選ばれるのは当然だ。
これは女の男選びにも当てはまるだろう。(諸条件については、僕は女ではないので、
詳細不明だが。でも、経済力とやさしさと恰好のよさと、これくらいはわかる)
ところが、みんながいいと思う人は、なぜか人気が集中するので、その競争に負けそうな人は
2番手、3番手・・・と妥協するというのが、学説。
これもいいえてる。
恋人選び、伴侶選びに妥協は欠かせないものだということ、
これは「悪」でも「残念」なことでもないことだということ。
いつでも、「一番」ばかり手にしてきた人には、妥協をすることは難しいかもしれないが
そんなことしていると、こんなことに(自戒(笑))
少年期、青年期にもてると、碌なことは無いと思います。
Posted at 2019/03/17 11:09:51 | |
トラックバック(0) |
家族模様 | 日記
2019年03月17日
緊急追加投稿します。
これが、「男女不平等」の実証の極めつけだ!と僕は思います。
たとえば、東大女子や貧乏男子は恋愛や結婚に苦しむ。
当たり前です。
「経済的に女は男に依存する」という大前提が覆されてしまうからです。
「男女平等」
そう声高に叫んでいた女子が、身につけたいだけ学力、学歴を身につけて、
働きたいだけ働いて稼いで、
そのくせ最後には「自分に吊り合うだけの条件(=社会的地位、年収)をもつ男」を求める。
でも、出会わないから、妥協して!(おかしいでしょう。男女平等っていうのなら、貧乏男子と
所帯を持って男に貢ぐのも普通にあり、だって考えに至らない不思議)、貧乏男子と付き合ったら、
デートで払ってくれない、はては「ヒモ」になりさがった。「最低だ」って。
女が専業主婦になって男にぶら下がるのは問題ないのに、
男が「ヒモ」になったらいけない?
「男女平等」のもとで高学歴、高収入を得た女ほど、自分勝手なものはない。
今度は逆に、男に「依存してもらうこと」によって成り立つ男女の関係を否定するなんて。
実際、こういう例が後を絶たないので、「男女平等なんて頭の中で考えたこと」にすぎず
「本来的部分では女は男に依存すること」を望んでいるのだと気づかなければならない。
それが、うまくできないのなら、「筋を通して」「男女平等」を貫き通せば、
高学歴高収入女子にも、幸せな恋愛、結婚が待っているはずなのに。
私の知っている、反証では、
TVプログラムの「新婚さん いらっしゃに」で出演した、京都大学法学部卒、岸和田市役所就職、
岸和田市民病院配属の女子が、一念発起で鹿児島の医大に入学、三十路で女医となって、
早々にコンパにて地元の40代男性をゲットして幸せになったと。
賢い!
三十路の女医の男子選び。「九州の男だが、私の尻に敷かれることになるが、自尊心は大丈夫か」と
念押ししたというのだから。
こういうのが、本当の男女平等。
ここまで進化できたなら「男女平等」と叫んでも許す。
(僕には到底勤まらないですよ、こんな家庭での夫業なんて(笑))
ネット記事の例
こんなのたくさんあるでしょう。
優秀な遺伝子が社会に再生されなくて、この社会はどうなっていくのでしょうか・・・
先日、33歳年収1300万円の女医、亮子さんから、こんな婚活相談を受けました。
「大手の結婚相談所に入っているのですが、こちらの希望にかなうお相手からの申し込みがありません。こちらが希望する男性に申し込んでもお見合いを受けていただけないし、現状でお見合いが組めない状態です」
「どんな男性をご希望なんですか?」とお聞きしたところ「できたら私の年収に近い方、もしくはそれ以上の方」とおっしゃいます。そして、こう続けました。
「私の年収に近いかそれ以上の男性は、女性に若さや容姿を求めています。バリバリ外で働くよりも、仕事は腰かけ程度でいいからいつもキレイにおしゃれをして、家のことをちゃんとやってくれる女性と結婚したがっている。だから、私は選ばれないんです」
そこで、私は言いました。
「33歳で1300万円を稼げるというのは、誰にでもできることではないですよ。それだけの年収を得られるのは、亮子さんにそういう能力と才能があるから。
素晴らしいじゃないですか。今は男女平等の社会なのだから、亮子さんが男性を養うくらいの気持ちで、年収には目をつむったらどうでしょう。そうすれば、たくさんの方とのお見合いが組めるのではないですか?」
そんな私の言葉に、亮子さんは不満げに言いました。
「以前、同い年で私の年収の半分くらいの人とお付き合いしたことがあったんです。最初はうまくいっていたんですが、だんだん男性が働く意欲をなくしていって、あげくの果てに『2人で住むマンションを買ってほしい』と言われました。そうした言動に、私の気持ちもだんだん冷めていきました」
亮子さんの半分の年収だと、650万。30歳前後の男性だったとしたら、立派に稼いでいると胸を張れる金額です。ですが、彼女が2倍も稼いでいるのだから、マンションをねだってもいいだろうと思ったのでしょうか。
ただ、物をねだられる行為というのは、ねだられた側は心地いいものではありません。それが1杯600円のコーヒーだったとしても、デートのときに男性がお財布を開こうとせず、「このコーヒー、ゴチな」と言われたら、女性はムッとするでしょう。
それが何千万円もするマンションだったら、たとえそれを買える経済力があったとしても、確かにいい気持ちはしなかったのでしょうね。
Posted at 2019/03/17 10:52:17 | |
トラックバック(0) |
出口 | 日記