2020年03月02日
当地M中学校長の迷言集。
1)「情熱さんはすばらしい考えをお持ちだ。情熱さん自身が学校を作ればいい」
2)「教育委員会に言って、校長を変えてください」
「学校教育課には人事権がないといわれています」
「人事権のあるところを尋ねて、そこに訴えてください」
「校長自らがそういっていると、言っていいのですね?」
「構いません。どうぞ」
3)「校長先生はどのような理想理念で教育に携わっていますか?
児童な大人になるべきか、児童が将来暮らす社会はどのようにあるべきか」
「失業なく働いて納税することです」
「それだけですか?それでいいのですか?」
「はい」
4)中学生とは「思春期をうまく乗り越えて大人になっていく」
「大人や教員に反発していく時期」「上手に間違っていることは間違っていること、正しいことは正しいこととして導いていく」
「それは生徒をコントロールするという意味ですね」
「コントロールという言葉を使うからおかしくなる。コントロールではありません」
「校則はコントロールでしょう。私は、自主自律を教えよといっているのです。はみ出したものは、個別に対応すればよい。それが面倒だから校則で一まとめにする。教員側、指導者側が楽をするための校則だ。手抜きだ」
※)校則違反者は教室に入れない。授業を受けさせない。
これは、授業を受ける権利、教育を受ける権利を人質にとった
強要、脅迫ではないだろうか。
校則違反は、生徒から教育を受ける権利、機会を奪うだけの、悪なのだろうか?
たかが私服通学で、授業が受けられない?そんな馬鹿なことがあるのでしょうか?
私は校長に言いました。教育とは子供を市民として育て、市民社会を築くこと。
これが近代教育のただひとつの目標、目的である。
Posted at 2020/03/02 22:29:15 | |
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私服登校 | 日記
2020年03月02日
【3月2日 AFP】欧州連合(EU)の裕福な小国、ルクセンブルクは先月29日、世界で初めて公共交通機関の利用を無料化した。同国では非富裕層の労働者を支援するとともに、交通量を削減するための取り組みが行われている。
他国の複数都市で交通機関の一部無料化がすでに行われているが、ルクセンブルクの交通・公共事業省によれば、全国でこのような決定を適用するのは同国が初めてだという。
交通機関の無料化は世帯約40%に影響を与え、1世帯当たり年間100ユーロ(約1万2000円)前後の節約になると推定されている。
一方で、交通機関で働く人々は、無料化が職の確保にどう影響するか懸念している。
駅で切符を販売する男性従業員は、自分の職に何が起きるか「まだ分からない」と述べ、「公共交通機関で働く全員が心配している。まだはっきりと分かっていない」と語った。
券売機は徐々に駅から撤去される予定だが、国際列車や国内を走る列車の一等車座席は引き続き有料のため、切符売り場は残される。
今回の無料化の措置は、渋滞緩和の取り組みの一環として実施された。ルクセンブルクでは自家用車が最もよく使われる移動手段であり、通勤方法の47%、レジャー目的の移動の71%に自家用車が使用されている
Posted at 2020/03/02 21:13:10 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記