情熱開放のブログ一覧

4月は東北桜の旅。

peachとJR東で巡る。

peachは手数料無しで解約となった。

JR東、とくだね。はひどいもので、1列車、320円をぼったくられる。

この折だというのに。

しかし、臨時列車の予約に変えておいたらば、無料でキャンセルができるようになった。

そう、そうアナウンスがあった時点で、ぎりぎりまで残しておいた予約を臨時列車に置き換えておくべきだった。合計4列車分。ひどいものだ、

7月まで延長できるとしても、JR東を利用する機会はないのだから。

なんの施しだったのだろう、と思う。

お金のためなら、人権規定も、自然の破壊も、

家庭の崩壊も、健全なる労働環境の不保持も、

なんとも思わない部類の人たちが、

経済よりも人命だと、真綿で首を括りにくる。

どちらに転んでも、彼らは「人殺し」なのだが。


僕は天邪鬼。

好景気には、高利息で貯金をし、経済危機にあっては吐き出す。

それがケインズの教え。



peachの払い戻しで、リビングは美術館になった。


特に　ペイネ　のリトグラフは、特に、よい実によい。

「みんな　何を遊んでいる？　ひなげしの花を摘む、小動物がやってくる」

本当にいい絵だ。

果たせなかった夢が詰まっている。

医療職者が感染する。

患者から感染する？

プライベートで感染する？




小田急職員が感染したという。

業務で？　私生活で？

分からぬ事で、コメントはできぬ。




業務でなら、業務を見直し、

私生活なら、行動変容を。





しかし、分からぬ。



一日に二人と密接に接する夫婦が存在すると仮定する。

その二人ずつも二人、その夫婦を除くもう一人と濃厚に接するとする。

その間接接触者も･･･




どういう計算になる？



夫婦の感染リスクは、独身者のはるか、幾何級数的リスクを負うのである。



交際の広い人ほど、感染リスクは、驚くほどに増加する。



独居老人と、若者と。

そして、若者ほど不顕性感染だという始末。




誰が餌食になるのか。



これは淘汰である。

淘汰の何がいけないのか、僕には理解できない。



すべての人を救うことは、平時でも、それを目標にされることはないのであるあら。

社会の目標などとは。




人的交流を減らすということを、辞職という言葉で、

何か間違っているのだが、

困ったことだ。