情熱開放のブログ一覧

最近、ようやく、『学問のススメ』を手に取った。

明治大学の教授が、学生の誰一人として、よんだことがないというのを

嘆いて、現代語訳にしたものである。

教授曰く、

『福沢は、国民悉学』を説いたのだという。



もう、大衆よ。

ちっとは、勉強しようよ。

自分のため、社会のため、国のため、世界のため。



諭吉はいう。

「国家社会に、ああだこうだと、要求するばかりで、

ひとつも社会のために何もしない」

「法律によって守られているのに、法律を守らない」

「家族を養うくらいは、動物だってしている」



人間ならば、学問を途中で放り出して、お金稼ぎにまい進するのではなくして、

飯炊きでさえ科学なのだから、誰もが学問を志せという。




しかし、ここで男性として、言わせてもらおう。

女は、男女平等と左手を上げて声高に叫ぶが、

右手では、男の金は私のもの。

勉強ができて、スポーツができて、それは、将来の稼ぎに結びつくから、

「あなたが好き」とか言って、裸体を曝す。

裸は、女の最終兵器。リーサルウェポン。



そんな女でも、抱かなければ、DNAを残せない。



この男のサガが、つまらない女でも相手にしないといけない。

つまらない女を喜ばすために、

ハンサムになり、かっこうをつけ、TDLに出かけ、

どうでもいいようなものを買いあさり、与える。



自分の稼ぎの9割は女のもの、くらいに思っていて

余ればありがたく思うくらいでないと

夫婦は円満ではない。





繰り返し書くのだが、その社会の品格を決定付けるのは、

女のありようだということ。



だれにでも股を開くような、

あるいは、男ではなく、金に対して、股を開くような女ばかりの社会では、


以下省略。



かくして、「学問のすすめ」

21世紀でも、十分に社会批判に値するものである。



国民は広く、よむべきである。

喜んで、自ら進んで、大日本帝国軍に参加したものは、

どれほどいるのかね？


無学のために、「自由」を知らず、実践できず、

軍隊に消臭されたものたちが、ほとんどだと考えるが、

間違いか？



英霊のほとんどは（A級戦犯などは、もっとも俗悪なのである）

そうではないのか？



戦争に加担しない自由を求めていたのではないか？



きっと英霊は、軍歌を歌うよりも、

自由の歌を歌ってもらうほうが、

よほど慰めになっているはずだ。



ロックでもいいのだ。



これだけ、日本は、自由になりましたよ。

と見せてあげたい。



それでも、この程度ですわ。



英霊さんも、命がけで、戦争を食い止めたわけではないですからね。

残念。




追記

そういうわけで

「同期の桜を歌う会」は

英霊を愚弄してる、自己満足の右翼の集まりである。

お金や、イデオロギーで、

魂は救われません。


人知れず、の信心こそあるのみです。



お金を要求する宗教は、すべてまやかしです。

こちらから、寄付をするのは自由意思です。



お金をせびるのは、明らかにまやかしです。

信心を強制するのも、同じです。




魂を救われるために信じるのです。



宗教団体の人間の強欲を満たすために在るのではありません。


これは、いかなる集団、団体でも、同じことが言えます。




人間は、99％金の亡者だと分かっているのならば、

決して、宗教などに、お金と、思考を奪われてはなりません。

日頃、パスタを茹でるときは、塩なんてものは入れませんが、

これが、正解だ、ということがはっきりとしました。

科学論証にて。

他人のものだけれど。

そういうわけで、我が家の麺は、いつまでたっても、「コシ」があるのでしたか。



さて、アルミテープの特許、について、

みんカラ諸氏は、ああだこうだと、取り組んでいるようですが、



被験者自身の車に、被験者自身で施行して、乗り比べしたって、

「マインドコントロール」「自己暗示」にかかりやすい人間心理を

排除してこそ、科学的考察、となるのであるからして、


そんな、自分で効果を確かめる、なんてのは、

「科学的立証」の方法論からして、大間違い。



どのような結果であっても、「科学的見地」からしては、

なんの証明にもなりません。



お粗末。




正しい実験としては、

二重盲検が必要ですね。



施行前後で乗り比べさせる。

それも被験者に知られないように。

最近何か変わった？　

くらいに尋ねて。



車に疎い奥様の車に、アルミテープを気づかれないように施行して、

そう尋ねてください。




せめてそれくらいしないとね。



本当のところは、もうAIに運転させて。

同じプログラムで。



たとえば、同じ路面で、同じスロットル開度で、走行して、

規定速度に到達した時間を計測するとか、

燃費についても同じこと。



それくらいして、初めて、

効果があった、なかった、っていえますよ。




そうでなければ、自己満足、の域を出ません。




僕ができるとしたら、

親が乗るXB32Sに見えないところに施行して、

最近どう？　と聞くぐらいがやっと。



たったの1件でデータが取れる？

とんでもない。




1000件、2000件と繰り返してください。

それ、科学的に必要な数字。





だから、みんカラで実証するとしたら、

同盟を組んで行うというのが必要。

ビッグデータに基づかないと。




自分でやって、友達がやって・・・・

そんなレベルでは、オカルトチューンの域をでない。



なんのためのみんカラなんでしょうか。